弁理士試験 短答対策 LEC短答実戦答練
短答合格した年には、年明けから始まるLECの短答実戦答練を受けました。
毎週土曜の夕方を答練受講の日に選びその時間の通学コースを選びました。
短答実戦答練では、基本的に科目ごとの短答のテストが行われます。
毎週末に答練があるため,
週末の答練に向けて、その週の答練科目の対策をすることで勉強のペースメーカー代わりになりました。
問題自体はLECの癖のある問題ですので、難問については深追いしないことも肝要です。
まあまあですが受講して良かった答練の一つです。
実践答練との合わせた勉強方法としては
月から金まではその週の土曜に行われる試験の科目部分の過去問を10年分+昨年の答練の問題を解くこととし、日曜日は前日の答練の復習の日にあてました。
教室クラスでは人気の日時(土曜の夕方など)は定員埋まってしまこともありますので申し込みはお早めにすることをおすすめします。
どの科目も制限時間である3時間30分以内には全問解くこととができました。
短答合格年の成績は以下の通りでした
評価AからF
Aが最高ランク
特実1 C
特実2 C
意匠 B
商標 C
条約 B
著作不競 B
総合1 B
総合2 C
短答実戦答練は本試験ではでないような審査基準レベルの問題とかが結構でますが、そのあたりはあまり気にしないのがいいと思います。
それでもこの時期でCは焦った方がいいくらいのレベルですのでC未満を取らないのが最低ラインではないでしょうか。