yieldモニターセッションご感想6(yieldへのご興味からお受けくださった方)
3シリーズ《感想》
体感の変化としては、私の場合、セッション中というよりはセッションとセッションの間に変化を感じることが多かったです。
1回目と2回目の間には、ふくらはぎの感覚が蘇った感じがして、自分のふくらはぎが「ある」のが感じられるようになりました。
2回目から3回目にかけては、肺のあたりが以前より動くようになった感じがして、呼吸が少し深くできるようになった気がします。
イールドワークのセッションは、全般的にとてもやさしいと感じました。
そう感じる理由は、体をこういう状態にもっていこうというコントロールが感じられないから、そして、こちらの体がもともと持っている力を信頼してくれている感じがするからだと思います。
セッションでは私の体が主体となっていて、そういう意味では私自身もコントロールすることはできません。
私の意思に関係なく勝手に力んだり、ときに緩んだりする私の体と、私自身も対話する時間でした。
あと、イールドワークはとても静かだけど、温かくて有機的な感じもしました。
その温かみとか生きてる感じっていうのは、たぶん私自身のエネルギーなんだと思いますが、それが人との関わりの中で引き出される(というか気付かされる?)というのもイールドワークの好きなところです。
3回にわたるセッションをありがとうございました。
5回目
先日はセッションをありがとうございました。
いつもながら、前後のお話も含めてとても楽しい時間でした。
今回のセッションでは今までよりはっきりと、体の感覚が移り変わっていくのが鮮明に捉えられました。
なんだか、体がつぶつぶの粒子の詰まった袋みたいに感じられて、
そのつぶつぶが局所的に集まったり、ゆっくりと全体的に広がっていったりして、
絶え間なく動いているのを眺めているような感覚でした。
セッションが終わって1週間になりますが、その感覚は今もなんとなく続いています。
ブレインフォグやふわふわした感じはなくなりました。
一昨日は夜すこし活元運動的な動きが出て、そのあとベッドに入ったら、体がすごく静かで心地よくて、なんだか温かい感じもして、しまいには体の内側がオレンジ色に光るイメージが見えてしまいました(いよいよやばいかもしれません)。
最近は会社に居心地のよさを感じ始めたり、近所の人との付き合いが増えたり、変化がいろんな面に波及しています。
嬉しい変化が多くてありがたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?