河高

常にひよっこコピーライター

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常にひよっこコピーライター

最近の記事

朗読劇の楽しみ方に悩。

朗読劇の鑑賞を間近に控えているのですが、 現在少しだけ悩んでいることは 劇の原作となっている小説を読んでから鑑賞すべきか、 ネタバレなしでまっさらな気持ちで鑑賞すべきか。 これからどんなことが起こるのだろう?とドキドキしながら鑑賞するのも楽しいけれど、内容を知っている上で「ああ、ここはこんな風に読むんだ〜」と新しい発見を知るのも楽しい。 本当は2回以上鑑賞できればとても良いのですが、いかんせん鑑賞理由が「推しがその1日だけ上演するから」という不純そのものだったりします。

    • 努力を続け、全力で立ち向かう【思い出のマンガの一言】

      学生時代に唯一、週刊少年ジャンプの作品で単行本を揃えていたのがMr.FULLSWINGでした。 ギャグシーンが多いですが、野球漫画として名言も多いこの作品。 以下の二つの言葉が、個人的に心に残っています。 今を戦わない者に次はやっては来ないよ 主将・牛尾の台詞。 2、3年連合軍VS1年生の試合で、下級生に押されていた2、3年の賊軍が 「次の回からは逆転させる」と息巻いていた時に言ったものです。 油断していた、というのは言い訳に過ぎない。 今この瞬間を全力で挑まなければ、

      • 筆を執る第一歩

        「紙媒体のものづくりに携わりたい。」 そう考えて、印刷会社に入社した。 「自分の作ったデザインを形にしたい。」 そう考えて、制作部のデザイナーになった。 「コピーもできるデザイナーになりたい。」 そう考えた、現在コピーライター1年目。 ……と、段々とクリエイティブの上流にたどり着いてきましたが、 正直に言います。 本当にやりたいことが定まらず、けれどクリエイティブに関わる仕事はしていきたいと、ふわふわ漂っていた結果です。デザインやりたいな、コピー書けるようになりたいなとふ

      朗読劇の楽しみ方に悩。