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面倒なことほど、何も考えず機械的に始めちゃえ

面倒くさいと思っていることを、楽しくやる方法。
それは、とっととやっちゃうこと。先延ばしにすればするほど、負荷がかかる。何も考えず気楽に始めちゃえ!
やり始めれば、自動的にやる気になるから。モチベーションは待っていても勝手に上がってはくれない。モチベーションがあがるのを待っていたら、いつまで経っても始められない。

と、自分の無意識に囁きかける。囁くだけでなく、メモでも記事でもなんでも構わないから文字にしちゃうと、もっと効果的。

(などと言いつつ、実は珍しく先延ばししてしまったことで、ちょっと苦しかったりしてる。なので自分に言いきかせるように書いてる。分かっていても、実践は難しく。そして、先延ばしやっちゃったよ……って、ここからの脱出を模索中だよ。それも、また、乗り切れば、次回に役立つだろうから)

楽しい、ってのは何より大事。少しでも楽しいと感じる方向に進むのが良い。

でも、まぁ、「楽しい」って、楽しいほどにエネルギーというか熱量が必要になる。
楽しいのに面倒、なんて、変な状態になることも無理はない。ただ、そういう時は、体調も気にかけたほうがいい。やる気がないのと違うのかも?

なんでやる気がでないんだろう? って思って何年か過ごしていた頃。(もう、随分と前だね)。モチベーションをなんとかする方法ばかり探して書籍を読んでたけれど、解決せず。

そんな時、病院で軽い検査をする機会があり、気楽に受けた。気づけば即、車椅子に乗せられ、そのまま半ば強制的に入院。
私、血液不足で死にかけてた。通常の人の三分の一、っていう血液状態? いつ死んでも不思議ない状態だ、と。
(女性は少しずつ血液が減ることに慣れちゃって極限でも元気に過ごしちゃったりするらしい)

いつ死んでも不思議ない状態だったなら、そりゃあモチベーションなんて上がるわけない。
少しでも休めさせようと、身体は動かなくなるよね。
だからモチベーションがどうしても上がらない、ってときは、体調のことを気にしたほうがいいかもです。


AIイラストはPixAIで生成。

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