『Rコマンダー』を使って統計解析をしてみよう!第2回:対応のあるt検定
第2回目は早速、対応のあるt検定について、Rコマンダーを使って実際に行ってみます。
以降の解析は、弘前大学大学院保健学研究科・対馬栄輝先生のHPからダウンロードできる、エクセルデータを使わせて頂いております。以下のリンクの「演習」という大項目からダウンロード可能です。
平均差の検定の概要
平均差の検定は主に、対応のあるt検定・2標本t検定となります。
その他、統計解析の大まかな手順は以下をご参照ください。
エクセルデータのインポート方法
まずはエクセルデータをコピー
「データ」→「データのインポート」→「テキストファイルまたはクリップボード、、、」をクリック
メッセージを確認し、上記のように表示されればOK
対応のあるt検定の手順
まとめ・次回の予定
”習うより慣れよ”ということで、まずはRコマンダーを使った実践を行って頂きました。次回は今回得られた結果の解釈の仕方を解説します。
✓p値の記述・解釈について
✓95%信頼区間について
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最後まで読んで頂きありがとうございます。今日も一歩ずつ、進んでいきましょう。
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