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『Rコマンダー』を使って統計解析をしてみよう!第2回:対応のあるt検定

第2回目は早速、対応のあるt検定について、Rコマンダーを使って実際に行ってみます。

以降の解析は、弘前大学大学院保健学研究科・対馬栄輝先生のHPからダウンロードできる、エクセルデータを使わせて頂いております。以下のリンクの「演習」という大項目からダウンロード可能です。

平均差の検定の概要

平均差の検定は主に、対応のあるt検定・2標本t検定となります。

図2

その他、統計解析の大まかな手順は以下をご参照ください。

エクセルデータのインポート方法

図4

まずはエクセルデータをコピー

図5

「データ」→「データのインポート」→「テキストファイルまたはクリップボード、、、」をクリック

図6

図7

メッセージを確認し、上記のように表示されればOK

対応のあるt検定の手順

図3

図8

図9

図10

図11

まとめ・次回の予定

”習うより慣れよ”ということで、まずはRコマンダーを使った実践を行って頂きました。次回は今回得られた結果の解釈の仕方を解説します。
✓p値の記述・解釈について
✓95%信頼区間について

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最後まで読んで頂きありがとうございます。今日も一歩ずつ、進んでいきましょう。

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