【メンバーシップについて】運営メンバーの募集
ぼくの初めてのメンバーシップを2024年6月に開設します。
名前は、
【医療従事者のための「働き方」研究所】
です。
この度は、タイトルの通り、ぼくの活動にご賛同いただける方に運営メンバーになっていただきたく、この記事を書いています。
ちなみに、運営メンバーは月額料金なし(無料)です。
運営メンバーになっていただける方の条件は以下の通りです。
■医療従事者
■バーベル戦略(下記で説明)に近い働き方を実践している、していた方
■掲示板等で、積極的に意見を提示していただける方
といっても、活動内容がよく分からないとご賛同も何もないと思いますので、ここで改めて説明したいと思います。尚、メンバーシップを開設するにあたっての経緯については以下の記事をご参照ください。
メンバーシップの目的・活動
目的
【バーベル戦略を用いて働く医療従事者を増やす】
これが、このメンバーシップの目的です。
バーベル戦略とは、リスク・不確実性の研究者として有名なナシーム・ニコラス・タレブ氏が提唱している概念で、医療従事者であるぼくなりの言葉でいえば、
『医療従事者として働きながら、もう一方で自分がやらずにはいられないと思うビジネス・趣味・社会課題などに対して活動していくこと』
といえます。
バーベル戦略を用いて働く利点
【バーベル戦略を用いることで、ワークモチベーション向上につながる】
詳しくは別の記事で書こうと思いますが、日本人のワークモチベーションの向上は喫緊の課題です。
一般的に「モチベーションが高い」と思われている医療従事者も、例外ではありません。
むしろ、ぼくの経験上、医療従事者のワークモチベーションの低下は深刻です。以前、ぼくもワークモチベーションに関する論文を書いていますので、それはメンバーシップ限定の記事に載せますね。
もちろん、ワークモチベーションの向上因子はたくさんありますが、バーベル戦略を用いることは結構有効なのではないか、というのがぼくの仮説です。
活動内容(バーベル戦略を用いて働く方法)
【メンバーシップの会員内で情報交換、ディスカッションをしながら、一人一人にあったバーベル戦略を用いた働き方を模索する】
現状では、そもそも副業が禁止の病院・施設も多く(ぼくの現在働いているデイサービスのそうです笑)、バーベル戦略を用いて働くことには、多少なりともハードルがあります。
また、やりたいことはあるけどその手段がない、という方も多いでしょう。
そういった方に会員になっていただき、掲示板で積極的に質問していただき、様々な視点から意見が得られれば、バーベル戦略を用いて働くことのハードルは、かなり下がるのではないかと思います。
また、状況に応じて1対1もしくは少人数でのZoomミーティングなども検討しています。
そのためには、様々な意見を提示できる方が必要です。
ぼく一人ではどうしたって意見が偏ってしまいます。
運営メンバーの皆さんのご意見が、このメンバーシップを支える大きな柱になります。
この記事を読んでいただき、少しでもご興味をもたれた方は、お気軽にご連絡ください♪