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ゲーム=悪なのか?

どーも、ぱっしーです!

今日は【ゲーム=悪なのか?】というタイトルで、「ゲームってそんなに悪いものなんだろうか?」と考えてみたいと思います。

それでは始めていきましょう!

▶︎ゲームを悪にするのは〇〇次第


僕の記事にちょこちょこ出てくるゲームというワード。先日は【悪癖を治すためにはどうすればいい?】の話の中でも出てきました。

この中ではゲームを辞めたいものの一種として捉え、「そのためには〜」と書いております。しかし今日読んだ本の中に、考えを改めさせられる内容が書いて非常に勇気をもらいました。

それは【スーパーベターになろう!】の4章です!

なにやらゲームの研究をしていく中で、ゲームをすることによるポジティブな結果とネガティブな結果を目にしたそうな。ある同じ行動から生まれる結果なので、食い違っていた場合どちらかが間違っていそうなもんですが、実際どちらのデータも正しいとのこと。

「はて、一体どういうこと?」と疑問に思いますが、この差はゲームをする人の目的や思考で変わってたんですって!一見「ゲームは悪だ」と思われそうですが、うまく付き合うことで様々なメリットを享受できるんですねー。そして、ゲームは悪という考えが根付いているのも、過去数年間に渡りゲームによる悪影響を調べた実験しかなかったとのこと。今ではポジティブな面の研究が進み、一概にゲームはいけないものとは言えないわけです。

実際、「誘惑に囚われそうになったらテトリスをするとやり過ごせる」とも言われているので、SNSもそうですがやはりどう付き合うかが重要なんですねー!

また、この4章の中には『週に〇〇時間以上ゲームをすると悪影響が出るよー』という具体的な数字も書かれていて、個人的には「思ったよりやっても良いんだなぁ」という感想を持ちました。習慣が途切れてしまう背景に自己嫌悪や罪悪感という感情があるように、自分を責めるのは得策ではありません。ゲームに関しても、メリットやデメリットをしっかり把握し罪悪感を感じずプレイすることで、新たな成長があるかもしれません。僕もギチギチに制限するのではなく、用法容量を守りつつ上手く付き合っていこうと思った次第であります。詳しくは本を読んでみてくださいねー💡

ということで今日は【ゲームってそんなに悪いもんではないよー】というお話でした。どっぷりは浸かりませんが、これからもシティーズスカイラインやパワプロが捗りそうです笑

それではまた次回お会いしましょう!
ぱっしーでした!ノシ


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