古民家でヨガ
今朝は久しぶりにヨガ教室へ行ってきた。
全開のレッスンからひと月半ほど経っている。これではとてもヨガをやっているとはいえないな。。
そもそも、ヨガを始めたのは昨年の2月。まだまだ初心者だ。
やってみたいとはだいぶ以前からうっすらと思っていたけれど、どんな教室が良いのか?意識が高過ぎるところもなんだか窮屈そうだし、先生がどんな方かも気になるし、でも乳がんのリハビリにはヨガは推奨されているからやってみたいな、ただ乳がん経験者のみ対象のヨガもちょっとイヤかも・・・。などと考えているうちに、軽く数年は経過していた。
きっかけは、うちから車で少し走れば行ける場所で知人がヨガのレッスンを受けているとSNSに投稿していたこと。しかも自治体の文化財登録している古民家で行われている少人数のレッスン。
考えている間に手術もしたので、主治医にも確認。形成外科の主治医からはむしろこれからは動かした方がよいと言われ、乳腺外科の主治医からはヨガはいいですね!と背中を押してもらった。
そこで、タイミングも良かったのでそのお教室を紹介してもらった。
先生もとても素敵な方で、「ポーズを美しく決めることが目的ではありません」「身体の声を聴きましょう」ということを言われる。他人とポーズが少しくらい違ってもいい、比べるのではなく自分のできる範囲でいいのです。
古民家の空間もとても気持ちよかったので、続けて通っている。
・・・のだけど、通い始めてひと月でロックダウンしてしまったのですね。
昨年の今頃は本当に大変だった。先生も手探りでzoomを使ってオンラインレッスンを始められたりされて、教室がクローズの間はそれに参加もした。
せっかくヨガマットも買ってやる気になっていたので、自宅で在宅勤務の合間にそれが続けられるのはとても良かったと思う。
ただ、やっぱりあの空間で先生にお会いしてヨガをするという体験に優るものはなく。お教室が再開したら、オンラインレッスンにはさっぱり参加しなくなってしまった。(笑)
仕事のスケジュールもあり、今回のようにひと月以上空いてしまうこともあるときはオンラインも活用しようかな。
月に2回のレッスン参加を目標として、これからもゆるゆる続けるつもりです。