マガジンのカバー画像

和文英訳の添削

4
東大、京大、阪大、大阪市立大、日本女子大などの和文英訳の過去問を添削しました。
運営しているクリエイター

#英語勉強

#128 和文英訳の添削④

#128 和文英訳の添削④

※ この記事は復習プリントが用意されています。Passオンライン英語のウェブページにアクセスし、一番下からダウンロードしてね。

添削)

That is why ~ は「そういうわけで ~ 」という意味の表現。”(根拠を表す文). That is why(結論). “ という使い方をする。原文の「~からである」は根拠を表しているので、That is why ではなく That[This, It]

もっとみる
#126 和文英訳の添削③

#126 和文英訳の添削③

※ この記事は復習プリントが用意されています。Passオンライン英語のウェブページにアクセスし、一番下からダウンロードしてね。

(1) 原文と答案が長いので、1分ずつに分けます。

添削)

Weを主語にするのであれば、「~になっている」のニュアンスを加えたい。be supposed to do や usually などが使える。it is usual for A to doの構文は、ネイティブ

もっとみる
#125 和文英訳の添削②

#125 和文英訳の添削②

※ この記事は復習プリントが用意されています。Passオンライン英語のウェブページにアクセスし、一番下からダウンロードしてね。

(1)添削)

「顔色が悪い」は You look pale でもOK。むしろ、そちらのほうが簡潔。

 「どうしたの?」は What’s the matter? や Is there something wrong with you? でもOK。ただし、What’s

もっとみる
#124 和文英訳の添削①

#124 和文英訳の添削①

※ この記事は復習プリントが用意されています。Passオンライン英語のウェブページにアクセスし、一番下からダウンロードしてね。

(1)添削)

came back は returned でもいい。というか、そちらのほうが簡潔。

(2)添削)

 previous → last(現在から見た一つ前の最後はlastで表す。)

 damage は不可算名詞なので不定冠詞aはいらない。

「大きな被

もっとみる