#128 和文英訳の添削④
※ この記事は復習プリントが用意されています。Passオンライン英語のウェブページにアクセスし、一番下からダウンロードしてね。
添削)
That is why ~ は「そういうわけで ~ 」という意味の表現。”(根拠を表す文). That is why(結論). “ という使い方をする。原文の「~からである」は根拠を表しているので、That is why ではなく That[This, It] is because ~ を使う。
cannot see and touch ではなく cannot see or touch が正しい。not A or B「AもBも・・・ない」
添削)
becauseは接続詞なので,単文で用いるのは不可。
添削)
(体の部位)have pain とする言い方はない。
On second thoughtは「考え直してみると」という意味。When you think carefully about it, you will find that に直す。
feelingは「感情」や「気持ち」という意味。「感覚」はsense
添削)
headは可算名詞なので、単数形を無冠詞で用いることはできない。体の他の部位との対比を表すために定冠詞theを用いる(the city, the countryなどにtheを付けるのと同じ理由)
what aches really is はよくわからない。ふつうに pain itself で済ます。
痛みが生じる体の部位は頭以外に存在するので、the place ではなく a place
添削)
it is not the same to head「痛みは頭と同じではない」は意味がわからない。
thinkは自動詞なので,it の前に of か about が必要。
senseは可算名詞なので、不定冠詞aが必要。
添削)
「説明は特にない」は「これ以上の説明は特にない」や「これに対する追加の説明は特にない」という意味なので、more, other, additional などが必要。
添削)
「痛みには天気に似たところがある」は原文が直接話法になっているから直接話法で書く。なぜ間接話法に直したのか、理由がわからない。
「言い得て妙」に mysterious という意味はない。「妙」は「巧妙」の「妙」。日本語力が低い。
コメント)
good はここでは「妥当な」や「説得力がある」という意味。
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