コピペ出来ないサイトのお手軽コピペ方法(備忘録)
はじめに(全て自己責任でお願いします)
こんにちは。ぱせりです。
コピペが出来ないサイトってたまにありますよね。私はSpotifyを聞いているときに気になったアーティスト名がコピペ出来ないのがとてもストレスでした。
そこで、コピペ出来ないサイトのお手軽コピペ方法をまとめてみました。Windowsを使用しての想定になります。
オフィシャルな場面など、無断で文言をコピペすると問題になる可能性がありますので自己責任でお願いします。
回避方法1 Altを使う
コピペできないサイトの体感1割くらいはこれでコピペ出来るようになります。ハイパーリンク(URLが埋め込まれている文字)をコピーしたい場合にも使えます。
やり方
Alt(オルトキー)を押しながらいつも通りコピペするだけです。
例えばYoutubeのタイトルなどハイパーリンクをコピペしようとするとうまくいきませんが、Altを押すとコピペ出来るようになります。
回避方法2 ブラウザの拡張機能を使う
ブラウザ(Chrome)の拡張機能を使います。
やり方
下記の拡張機能をインストールして使うだけです。
SuperCopy スーパーコピー
ボタン一つでコピペ出来るようにする拡張機能です。Google Chrome™の右クリックを有効にする
右クリックができないサイトで右クリックを有効にする拡張機能です。
こちらはコピペにはあまり関係ありませんが、右クリックのメニューからコピペする場合にどうぞ。機能をオフするにはページをリロードします。また、余談にはなりますが、私は海外のDiscordサーバーを翻訳しながら見たい時にこのツールを使っています。(詳しいやり方は要望あれば)
それぞれの拡張機能の使い方は申し訳ありませんが省略します。
他の拡張機能と同じ様な使い方なので大丈夫だと思います。
回避方法3 スクリーンショット機能を使う
Windowsのスクリーンショット機能であるSnipping Toolに搭載されている文字認識機能を使います。iPhoneにも文字認識機能があるので同様の事が可能です。Androidは持っていないのでわかりません。iPhoneに文字認識機能がないときはGoogle翻訳の画像認識機能を使ってコピペしてました。
やり方
①PrtSc(プリントスクリーン)キーを押す。もしくは、Windowsキー+Shiftキー+Sキーを押す。
②Snipping Toolが起動し画面が暗くなるので、範囲を選択する。
この時、範囲を広く取らないと解像度が足りなくて文字認識出来ません。
③Snipping Toolから画面右下に通知が来るのでクリックする。
見逃してしまった場合はタスクバーの右下ベルのマークから通知一覧を出してクリック。(カレンダーの上に通知一覧があります。)
④Snipping Toolのテキストアクション機能を選択する。
Snipping Toolは精度やスピードがなかなか良いのでストレスなく使うことが出来ます。Windowsの画面に映る文字なら何でもコピペできるのでアプリの文字をコピペしたいときにおすすめです。上記の画像で察した方もいらっしゃると思いますが、SpotifyやiTunesでめちゃくちゃ威力を発揮します。
おわりに
今回はコピペ出来ないサイトでコピペする3つの方法を紹介しました。
テキトーな文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。
ここで紹介できていないツールとして、CliborやPCOTというコピペに便利なツールもありますので興味のある方は是非調べてみてください。