ネットの力、ウェブの力を借りて、自分の居たい場所で生きていく
こんにちは。めぐみです。
今回は無名人インタビューをされている方のインタビューの感想を投稿します。
離島WEBデザイナー 奄美大島に引っ越した不登校のお子さんを持つシングルマザーの人
タイトルがとてもドラマチックで素敵で惹かれてしまいました。
実際に読んでみると、インタビューを受けていらっしゃるお母さまが、「すんでみたい」「いってみたい」と思う場所に住んでみた話が聞けます。
お子さんもいらっしゃり、お母さん自身がお子さんを守りながら働きながら生活されている様子が文章からも伝わってきます。
自分も不登校児だったので、不登校の子も不安もあるだろうと感じます。居場所がなかったり、家以外から出られなかったりなど(私も一時期そうでした。)
それ以上に保護者様自身も不安などを抱えている気持ちや、何とか面倒を見なきゃと思える気持ちもあるなと感じています。
インタビューを受けていらっしゃるお母さまが、子どもの主体性を尊重したうえで、オンラインで子どもが居場所を見つけていく様子や、お母さまが自分のペースもうまく作りながら、子育てを良質しながら、フルリモートで生活されている様子も素敵だなと感じました。
お子様がオンラインの世界につながれるのも、きっとお母さまがオンライン上で仕事をしている様子を見て、「外の世界って怖くないかも」と感じさせるような安心感があったのかもしれません。
お母様が生き生き生きられていることが子どもにとっても幸せなのだろうなと私も見ていて感じました。
お母様が悩まれながらも活動していく姿を見ていて、素敵だなと思うとともに(考え方もとっても柔軟でやわらかな感じがします。)私も子どもに見られる立場として、もっと今回のお母さまのような柔軟な思考や待つ姿勢を大切にしたいです。
私もインタビューしてもらいましたが、インタビュアーの方のインタビューの丁寧さや言葉の背景や社会背景と結び付けて考えさせてくれるところ本当に面白いなと感じました。
※余談ですが私もフルリモートで仕事をしています。大学受験の予備校のマーケティング業務を行っています。
参考:アクシブブログ予備校
どこでも、いつでも、どこまででも働けるフルリモートの仕事の可能性が非常に素敵だなと最近感じ、自分のような不登校を経験し社会と接続しづらい方が、ネットを駆使して働く手段(例えば場所を選ばず働けるなど)を模索し、社会と繋がれるツールとして使えたらなと改めて思いました。
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