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自宅出産のブームが来る #119

こんにちは、雅(みやび)です。
今日のテーマは、

自宅出産のブームが来る

です。


自宅出産と聞くと、

そんなのありえない。

という反応が普通でしょう。

しかし、ちょっと思い出してみてください。

ネアンデルタール人から分かれてから約60万年。

道具を発明してからの約7万年。

それだけの人類の歴史の中で
産婦人科医院で出産しているのは、ここ最近の100年以内。

人類は圧倒的に自宅で出産してきたのです。

そんな危険な行為なら、既に人類は滅亡しています。

勿論、逆子と分かっている場合など
医師の介入があった方が良いケースもあるでしょう。

しかし、圧倒的に多数が医師の介入の必要のない
自然分娩なのです。

むしろ、忙しい産婦人科医師に合わせて
予定日に1日でも遅れたら、陣痛促進剤打つと言い出す。

これは、リスクではないですか?

ある夫婦は、何の問題もなかったのに
ピトシンを打たれて、無理やり陣痛を起こした結果

子供の心拍数が上がり過ぎて帝王切開をせざるをえなかった。
そして、母親は脊髄に麻酔を打って、死にそうになった。

一命は取り留めたが、元々ピトシン打つ必要はあったのか?

そこに疑問を持って調べると
産婦人科がどのように売上を確保しているのか
恐ろしい実態がわかったと言います。


今となっては、自宅出産について、
知らないことが多くて恐怖を感じるかもしれない。

しかし、出産が生理現象のひとつに過ぎないと
気づけば、それほど怖いことではない。

そして、だんだんと産婦人科業界の
実態が明らかになってきているので

自宅出産が普通に戻る日が来る可能性は否定できないはずだ。


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miyabi
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