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教育ビジネスをやりなさい #213

こんにちは、雅(みやび)です。

今日のテーマは、

教育ビジネスをやりなさい

です。


これから新しいビジネスを始めるのであれば
教育ビジネスがいい。

教育ビジネスとは何か。


それは、あなたが『先生』になることだ。


そして、これから伸びるのは

オンライン教育ビジネス。

これまでは、先生になって教えるのであれば
会場を借りて、その場所に集まってもらう必要があった。

だが、既にオンライン上に集まってもらい
オンライン上で授業を行い、
オンライン上で授業料を集める仕組みが提供されている。

先行して実践していたオンライン講師はいたが
最初は受講生側が慣れていないので苦労していた。

しかし、世に中が在宅シフトを強制された昨年以来、
日常的にZOOMや、Teamsを使って会議をすることが
一気に当たり前となってしまった。

既に、オンライン教育ビジネスのハードルは
下がりまくっているのです。

元々は、現地集合のセミナーに限定されていた
『ストアカ』も、売上が急減して
窮地に立たされていたが、

後がなくて、Web上でのセミナーを解禁したら
業績がV字回復したわけだから、
もう元には戻れないだろう。


実は、このオンライン化の流れは
韓国が進んでいる。

例えば、学習塾のオンライン化が進んでいるのだ。
さのため、海外に居住している韓国人にも
授業を提供することができるので受けている。

こと受験レベルの数学などは日韓の方が進んでいて
海外在住者は不利だったのだが、そこをオンライン授業が
その隙間を埋めてくれるのだ。

元々、韓国は儒教国家として
科挙制度が浸透していたこともあり
日本と同様に、受験に対する熱量は高い。

というか、日本よりも加熱していると言える。
韓国では、成功して財を成したら、
子供の教育に投資して出世させる事を選ぶと言う。

『3代以上続く老舗を守る』ことを美徳とするような
日本の文化とは決定的に異なっている。

というか、世界的に見ても、100年以上続く
老舗がこれほど多く存在するのは
日本がダントツの一位であり
世界に誇れる文化ではあるのだが‥それはさておく。

これまで時間と場所(距離)の制約があって
守られていた領域に競争が生まれる。

今後は、素晴らしい授業を行う講師が
一人勝ちする時代になりつつあるのだ。

講義メモを読むだけの大学教授は
淘汰されるしかなくなる。

大学ごとに順位づけされていたものが
授業単位でレーティングされるのは
時間の問題になりつつある。

これまで大学の傘に守られていた教授たちと
生徒とのパワーバランスが大きく変わる。

この新しい環境にいち早く適合できた人が
大きな成功のチャンスをつかめるのです。


PS 

さて、日本語のオンライン授業をどうやって実践したらいいのか。
その効率的なテクニックと仕組み化について、非常に参考になるのが
この分野でおそらく日本トップの成果を叩き出しているが、

ここのサイトだ。

教育ビジネスを検討するなら、生徒目線ではなくて
ビジネス目線で無料提供範囲を受講してみると、
様々な気づきが得られる事は間違いない。


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