最近のパセミヤのワイン
R to L
Type : Pet Nat
Name : Field Recordings Dry Hop Pet Nat 2022
Region : California /USA
Cepage : Chardonnay + Hop
Type : Pet Nat
Name : Vignoble Klur Pet En L’Air (18) NV
Region : Alsace/France
Cepage : Riesling,Muscat
Type : White
Name : Due Punti Vinyards Nostalgia Bianca 2021
Region : Hokkaido /Japan
Cepage : 85%Chardonnay,15%Kerner
Type : White
Name : Chantereves Bourgogne Aligote Bas des Ees 2021
Region : Bourgogne / France
Cepage : Aligote
Type : White
Name : Guillaume Clusel(Clusel-Roch) l'Hecto
Region : Coteaux du Lyonnais / France
Cepage : Chardonnay
昨年くらいからやっと自分のイメージする品揃えのワインに近づいてきたような気がします。
手もとの写真で振り返るとだいたい2019年ころから暗中模索しながらパセミヤのワインの品揃えを再考してきました。
2010年代に入り単純にナチュラルワインの世界地図がそれまでとは変わってきたことが要因としてあります。あとは海外からのお客様が増えたことにより各国のワインの情報をチェックする頻度が増えたことも大きい
シンプルな言葉で表現すると、複数のフィールドが相互に繋がり結びつくようになったのとアクターが入れ替わり始めた。
なんといってもCase CoriniのLorenzoや、オーストラリアのJaumaのグループ、カリフォルニアのBroc Cellars、ブルゴーニュのChanterevesやNYのワインショップのLeon&Son、2016年の世界最優秀ソムリエのArvid Rosengrenたちがパセミヤに来てくれたときの会話で考えたことが大きい。
個人的な基準としては、ヒトだけでなく様々な生物種や事物・事象への配慮があり、熟慮のうえで人為的な介入・操作がなされており、産地・品種・生産者の個性が卓越していたりユニークで、ピュアでクリーンで良質な果実味が楽しめるようなワインをおすすめしていけるといいかなと最近は考えています。
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