全人類を相手に、伝染病を広めちゃうゲーム。

このゲーム、自分の端末にも入れていてしばらくやってたわ。

細菌とかウィルスとかプリオンとか、様々な特性の微生物を選んで、一寸ずつ改良を加えて全人類を感染せしめて死滅させるというエグい内容。

まさかこのタイミングで中国からバズってくるとは。

このゲームをやってみると、なんとなく伝染病の知識が身についてくるし、感染リスクから離れるにはどうすればいいかとなんとなく分かってくるので、良いゲームだと思います。

感染者が増えてくると、変質させるスキルツリーで拡張が出来て、ここで足早に致死率を上げてしまうと人類にウィルスの存在を認知してしまって、致死率が高いと悟られてしまうと、

急速に研究を始めて特効薬を作っちゃうんですよ。

だから、なるべく見つからないように少しずつ感染力だけを高めていって、風邪のようなものだと思わせてから、全人類を占めて、そこから致死率を上げていくって言うのが定石。

ここで人類の抵抗に対応しようと薬剤耐性とか、環境耐性とか、身につけていくなど、知恵比べが楽しい。

これを進めていく際にウィルスとか細菌は得意な環境があって、高温多湿な場所だと感染力が強かったりなど、ウィルス側からしたらこう動くぞってことが分かってきちゃう。

相手を知れば百戦あやうからずと言うし、伝染病にも色々と種類があるって所、なんか詳しくなった気がするので、通勤電車の中でもやってみるのですよ。

steamでもスマホでも

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?