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ラボラトリオはこうして命名された

〜2020年元朝祭における七沢賢治会長講話より〜


去年のちょうど暮れに、
ラボラトリオという、
日本語でいうと、
変な感じになってしまうのですけれども、
文章工房というですね。

ちょうど、イタリアのルネッサンス、
文芸復興のダヴィンチでは
ありませんけれども、
そういうものに擬えて命名しました。

我々は、言語というものを、
一番の科学にすることが、
言霊と、それから祓いというものを、
堂々と表に出すことが可能になる、
その学びというんですかね。

それが、言語学でもあるし、
文化科学といいますか、
そういうもの、それは、
宗教もまた組み込んでの役割もあるでしょう。

そういう一番、根本にある、
宇宙の創造意志というところに
全体設計の解決と理解を
確実にするための用意をするには、
やはり、神を知るために、
我々は、そのフトマニの概念を
科学としての
デジタルナレッジに変換して、
さらに、
閉鎖領域から開放領域に向かう中でも、
しっかりとその場を掴む
ということができないとね。

これは言霊や祓いというものができる源、
その内容は、まさに、
フトマニこそ言葉の源であることを
実証することですね。

ですから、
その言葉を科学するということを、
ずっとやらせて
いただいているわけですけれども。

・・・中略・・・

そして、それが、
どういう神語になるのかという、
そういう研究が、
いよいよ今年は成果を
はっきりさせようということで、
ラボラトリオという、
概念創造会社を始めることになりました。

ラボラトリオにはイタリア語で、工房、研究所など、
様々な翻訳がありますけれどもね。
それを、そういう学びの法人にして、
その上で、パローレ、あるいは、パローラ、
複数、単数ありますけれども、
それを実現するための
システムに命名してネット上に置いていこうと
いうわけです。


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