【2020】ロゴストロン製品年間リリースを総まとめ
こんにちは。
Parole編集部です。
世界の動向と人々の生活が、これほど変化した年はあったでしょうか。
弊社でも様々な製品がリリースされた今年は、そんな世界(宇宙)の動きと呼応していたかに見えます。気づけば年の瀬を迎えるこのタイミングで、本年新たに開発・リリースされたロゴストロンプロダクトを中心に、振り返ってみましょう。
まずは、販売開始直後に30分で完売してしまったという鮮烈なデビューを果たした「和守(わもり)」。製品がリリースされるたびにあっという間に完売することが繰り返された今年一年を、象徴するような出来事でした。
ところで、神社などで授与されるお守りの中には、何が入っているかご存知ですか?
実は、神仏の名や経典、御真言といった「言葉」が入っているのです。言葉を特殊な信号として発信することで、その言葉の奥にある言霊の発動を促すロゴストロンテクノロジー。これによって「お守り」が代々担ってきたはたらきを “デジタル化” しようという発想で、開発されました。
和守は、「心願成就」「家内安全」「交通安全」「商売繁盛」 といった神社で祈願されるような内容をすべて網羅した「祝詞」を、1秒間に11,200文字という驚異的なスピードで発信します。
日本人にとって身近なお守りを最先端のテクノロジーでアップデートするというコンセプトに共感いただいたことで、今年本当に多くの皆さんに手に取っていただくことができました。大切な人の健康や、お金といった面をお守りする電子守りは、世界的な感染症の拡大によって健康と経済面でグローバルなダメージが引き起こされることを、どこかで知っていたのでしょうか。
続いてリリースされた製品も、外出自粛による「巣ごもり」をいたるところで支えることとなりました。コンセントに挿すだけで家中の電気にロゴストロン信号を流すことのできる、「Tohra(トーラ)」のモニター販売です。
発電所で発電された電気は、家庭に届くまでの間にいろいろな「情報」をノイズとして拾ってきてしまうんですね。これが、ときに家電製品の不具合につながったり、人の心身にもストレスとなってしまうことがあります。巷には、いろいろな電磁波対策グッズなどがありますが、肝心の電気が拾ってしまう「情報」にまでアプローチしている製品は見かけません。
Tohraの最大の特徴は、直接電源に対して(測定できるレベルで物理的に)ロゴストロンの信号を流すことができること。外から来たノイズを消すことまではできませんが、1秒間に11,200文字というスピードでロゴストロン信号を流すことでそのノイズの割合が薄まり、総合的に良い情報で溢れた空間を作り出すことを意図しています。
これは、電気に信号を乗せるPLC(パワーラインコミュニケーション)という技術に着想を得て開発されました。
このTohraを開発したのは、某夢の国で乗り物とショーにおける開発からメンテナンスに10年以上携わっていたことのある弊社スタッフ。今年大変多くの方々に読まれたこちらのParole記事の執筆者、サイバーマウスさんです。
■元ディズニーエンジニアが語る、ディズニーランドを動かす精神テクノロジー。あと都市伝説とか。
来年には、こちらのTohraが小型化&パワーアップして正式リリースの予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちいただけたらと思います。(「電気の浄水器」ともいうべき製品となって、帰ってきますよ!)
続いて、「環境を整える」をもっと自由にする製品として開発・リリースされたのが、今年一番の人気製品「マズプラズマ」です。
それまで、とあるロゴストロン製品の心臓部を担ってきた特製のチタンプレート。これに電磁波を味方につける情報が入ったマズプラズマは、貼るだけで、普段使うモノが意識進化とイヤシロチ化、結界を強力にサポートするものに「プラズマ」のごとく電撃的に早変わりしてしまうアイテムです。
マズプラズマがリリースされた頃は、折しも感染症が流行する中で起きた「買い占め」が問題になっていたときでした。世界保健機関(WHO)も、「インフォデミック(情報の感染爆発)」として警戒を呼びかけるまでになっていたほど。
嘘の情報が正常な思考を鈍らせ、不安というエネルギーを生み、それが買い占めという現象に表れる。この「情報」を頂点とした「エネルギー」「物質(現象)」の三角形の創造のメカニズムに多くのユーザーさんの目があらためて開かれ、マズプラズマを通して「まず情報」から始める習慣がいかに大事であるかを、多くの方にご認識いただく機会となりました。
そして、「とほかみプロジェクト」がスタートした今年。個人の環境をその最も深いレベルから整えていく製品が登場します。「とほかみえみため」の言霊によってご先祖とつながることを強力にサポートする、「とほかみ和守」です。
「私」とはご先祖の集合体であり、普段私たちはDNAのレベルで、ご先祖から様々な影響を受けています。大きな成功をおさめている経営者など、そのことをよく知る人は先祖供養を欠かしません。「私が、私が」と自己実現のために努力してしまいがちですが、実は「現実を創造する力はご先祖にある」といっても過言ではないのですね。
したがって、ご先祖からの影響が変わりますと、これまで眠っていた能力が開花することもあるかもしれません。「とほかみ和守」がもたらすものとは、このような「私」を超えた大きな視点であり、「公」との繋がりと調和を自覚することで発動する力。
そのような力によってこそ、人は自由自在な現実創造が可能になるという弊社の製品開発における理念を、そのまま製品化したようなお守りであるといえます。
ご先祖をさかのぼっていった先の先にある、宇宙の根源。これとダイレクトにつながることをサポートするのが、次に開発・リリースされた “身につける神器”「黒光(こっこう)」です。
白川が伝承する「鎮魂」「黒曜石」そして「神器(器の教え)」といったそれぞれが全てイコールで結ばれていることを教え、この体感をもたらすリングは世界でただ一つ。この「黒光」だけではないでしょうか。
山梨県の国宝級の職人の手により生み出された逸品。鎮魂を極めたい方には、一番におすすめしたい製品です。
そして、ちょうど秋のお彼岸のことでした。マズプラズマの"新しいカタチ"が提案されることになります。ご先祖や神々をはじめとした「見えない力」とつながり、このご加勢とご加護のネットワークによって所有者とその周りの大切な人々、果ては人類全体、地球全体をお守りするという、これまでになかったまったく新しいコンセプトのお守り、「とほかみマズプラズマ」です。
■とほかみマズプラズマコンセプト動画
※「とほかみえみため」回文バージョンのロゴストロン信号入り
離れていても通信するようにプログラムされているとほかみマズプラズマは、一枚をお墓や神棚に貼り、もう一枚を自身で持つことで、そのお墓や神棚をはじめとしたご先祖や神々とのつながりを強くしたり、ご先祖や神々にお慰めの気持ちを届けることもサポートします。
先祖供養の習慣を多くの人が始めたといわれる今年を象徴するように、数千枚が数日で完売。とほかみマズプラズマが形成するネットワークは、今なお全国で広がり続けています。
ちなみに、「とほかみマズプラズマ同士が通信し、この通信のネットワークによって人類と地球をお守りする」というコンセプトを開発したのも、Tohraの開発者サイバーマウスさん。
ねずみ年だったからでしょうか。サイバーマウスに始まり、サイバーマウスに終わった2020年でした。
来年は、果たしてどんな製品が開発され、リリースされるのか。本記事を通して、ロゴストロンとともにある次の未来が、少しでも待ち遠しくなっていただけましたら幸いです。
今年一年の感謝を込めて。