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YOGAはヨーガだった

最初は何もわからず始めたヨガ

ヨガを初めて知った2006年ごろ、ヨガとは欧米文化から影響を受けたキレイなお姉さんたちがステキウェアに身を包み華麗なポーズを決めていく、イカしたプログラムだった。ヨガマットを譲ってもらい、ヨガウェアを買って、一生懸命ストレッチをしてポーズに備える日々でした。これはこれで楽しかった。

課題図書に出会う

アーサナに専念する一方、先生からの課題図書はヨーガ・スートラ、ハタ・ヨーガ・プラディピカーなど、当時の私にはヨーガ用語がすごく難解な本でした。

携帯で言葉の意味を調べながら言葉の一覧表を作りながら少しずつ読み進めていったものです。真面目だな。そしてヨガはヨーガと言って、ポーズ(アーサナ)だけじゃない、もっと他の修行方法もあるのだな(スポーツの一種ではないのだな)とじわじわ知ったのでした。

ティーチャートレーニングから呼吸法との出会い

順調にハタ・ヨーガティチャートレーニングを受講したり、ヨーガの本を手当たり次第読み漁る日々が続いたある日、呼吸法(プラーナーヤーマ)に遭遇したのです。これはすごい!一目惚れだな。呼吸法は出会ったその日から今日に至るまで、ほぼ毎日実践する大事な修行となったのです。決まったことをコツコツ続けることが好きだから未だに飽きがきてません。

結果

それまで、落ち着きのなかった心・考えが徐々に集中モードになり、ヨーガの教えも頭に入ってくるようになり、、、(この書き方は何かのスピ系の宣伝文句のようで気に入らないわ、あなたにもおすすめ!的な感じではなく)簡単に言うと、

タイミングの良い出会いがヨーガライフを充実させてくれました。
おかげさまで毎日楽しく過ごしています。
(もっと良い言い方っ!? 今は浮かびません。笑)
これでいいのだ。


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