「小説」「コンテスト応募」「詩/俳句/短歌」「写真」「しごと」って何なんでしょ?!AI時代の・・
今、「小説 ゆらぎ 前編・後編」の補正&単一ファイル化を終了したばかりです!
その直前に、奇しくも、自費出版の某会社から電話が来ましたが、丁寧にお断りしました。コンテスト応募のお誘いもありましたが・・。
AI時代の「コンテスト応募」って何なんでしょ?
AI時代の「小説」って何なんでしょ?
最先端サイエンステクノロジーの翻訳者として40年程過ごし、奇しくもサイエンステクノロジーの「パラダイムシフト」の現場に翻訳者として立ち会いました。
その経験からも、いろいろ考えます。
AI時代の「詩/俳句/短歌」って何なんでしょ?
AI時代の「写真」って何なんでしょ?
AI時代の「しごと」って何なんでしょ?
考えているばかりで、何か、新奇なアイデアを出せているわけではありませんが・・。
”note”を読ませてもらっていますが、ITが文芸のスタイルにも影響していることは分かります。
例えば、私の大好きな森鴎外とか與謝野晶子の文が”note”に初めてアップされたとして、どれだけ「いいね」が集まるか・・?!
まぁ、当然、擬古文と現代文の違いもありますが、それを度外視したとしても、現代の「作家たち」とのズレは巨大かと思います。
少なくとも、この「問い」、自問自答は、他でもない私自身の人生の方針とも深く関わってくることは明らかでありましょう。
28.Jan.25 あまりにもあいまいな-レジリエンシー