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03 入院3日目/手術翌日(卵巣嚢腫 腹腔鏡手術):まさかの不眠状態
1 ざっくりとした時系列
⚫︎10時頃:ようやく尿管を外してもらう。看護師さんに着替えを手伝ってもらいつつ身体も拭いていただく。要介護の状態。
腹部に痛みを感じるため、ロキソプロフェンを服用。
⚫︎12時頃:昼食をいただく。
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⚫︎日中:相変わらず点滴はつけたまま。
看護師さんから「今日は病室内で過ごしてくださいね」と言われていたため、テレビを観たり、SNSへ投稿したりする。
とはいえ、我慢できず、こっそり廊下に出たところで、ちょうど看護師さんと目が合ってしまい、すごすごと病室へ戻る💦
⚫︎17時半頃:ようやく点滴を外していただく🙌
腹部の痛みはまだ感じるため、ロキソプロフェン服用。
⚫︎夕食以降:家族とビデオ電話。読書したりテレビ鑑賞。
消灯時刻以降、今夜も一向に眠れない。身体を動かしてないからだろうかと思い、夜中に室内で歩いたりするも、眠れない💦
2 思ったこと
⚫︎ようやく尿管と点滴を外してもらった時の開放感は、なんとも言えません。
自分の思いどおりに動けないことのストレスの大きさと自由に動けることの普通なようで普通じゃない幸せを痛感しました。
⚫︎自分が不眠状態になることはまったく想像していなかったため、焦りました。焦ると余計に眠れなくなる…という負のスパイラルに陥ってしまいました。
〜不眠状態以外は、順調に回復に向かっていった方だと思います。
勝手に、不眠状態が引き起こすであろう精神面へのダメージ(マイナス思考やうつ病発症など)を想像しすぎて、焦ってしまい、余計に眠れない状態になってしまいました。
同時に、そんな自分の弱さを目の当たりにして(ワタシ、こんなに弱かったのかぁ)と、軽いショックを受けてしまいました。
眠れない場合のことも考えて、夢中になって読めそうな漫画や小説を持参したり、映画やドラマが観られるストリーミングサービスを受けていればよかったかなと思います。