
石鹸がただの塊じゃないコトの証明
を、していきたいといつも思っている。というよりも立ち上げ当初からその想いは変わらない。なんでそこまで想いがあるの?って話はまた今度。
ただし、普段からSNSなどで発信している内容は無関係そうで実は意味合いがあったりします。noteの場合は掘り下げた内容を心掛けているコトが多いからやっぱり石鹸の中の話が中心になる。
だけど、もともと固形石鹸に興味があったワケじゃないし、香りが特に好きだったワケでもない。
キッカケはプロフィール通り。
ガチガチな説明
って知らない人からするとちょっと遠慮願いたいっていうのが本音?じゃないかなって思ってて、きっと説明を受けるにしてもいきなりあーだこーだ言われるのは‥って人もいる。
中村がそうだから。
ただし、興味があったり、ちょっとサイクルを変えたい人とかには説明はする。
大事なのは”当たり”であって冒頭の接触時ってコトで、ボヤッとで大丈夫じゃないかなと。
この点は、いつもいっているコトだけど正解は無数にあって、人によるし、スタッフにもよって変わってくる。
対面時の距離の測り方はみんなバラバラだし、感じ方もそれぞれだから、決め付けているワケじゃない。いつもそこは手探りだし、永遠に答えを出すつもりもない。
前振りはここまでにして、ここからは「なんでガチガチに説明しないのか?」なんだけど、冒頭の内容と少し被る。
☟
長いスパン
で考えているコトが1番の要因。
まだまだ新参者のブランドでは、スタートを切るのに全力投球じゃ疲弊するコトもあると捉えていて、じっくり伝えていくのをテーマにしている部分もある。
これは力を抜いているって意味じゃなくて、全力なのは全力です。この点はなかなか説明が難しい(笑)
何者かもわからない人から「これ良いよ」なんて聞いた日には「おいおい、大丈夫か?」ってなると思う。
⇧この点を避ける意味でもじっくりという表現を使っている。
本当は石鹸のコトを全て伝えたい。しかし、それだけじゃ上手く伝わらない。求められた時には答えるけど、そのスタイルじゃ前に進むのに時間がかかる。
ただ単に早く結果がほしいとかじゃない。結果は大事だし、それなりの中継点である程度の答え合わせもしたい。でもね、それはあくまでもこっちサイドの考えであって勝手気ままな思考だと考えている。
以前にも言ったコトがあるけど、ブランドはお客さんと育てていくモノと捉えている。1人で担うにはブランドというのは重たすぎる。神輿と同じ。
だから一緒に



どうやったら肌に悩みのある人にこの塊を届けるコトができるか?に尽きるんだけど、それは1人では限界があるし、到底到達できるステージじゃない。
お客さんの反応をじっくり醸成しながら少しずつ前に進む。←ココが前提。
ただし、それが可能なケースが一つだけあって、それはお金のない世界だ。それなら不可能じゃないけど、やはり運営というモノが邪魔をするワケ。
でも現実的にはお金はついて回るもの。詳細まで行くとワン記事では賄えないから、端的に言うと‥スピードを備えないとブランドがコケる。
「焦り」「違和感」「スピード感」とかがね、色々と目まぐるしくなってくる。それをセーブしていくのが僕の仕事でもあると自覚がある。そうじゃないとメンバーは楽しく対応はできないとも思っている。
まぁ、そんな形でいつも前を向いて進んでいるんだけど、本題は石鹸だよね(笑)やたらと脱線してしまうのはいつものこと。
現状地点
というコトで石鹸なんだけど、毎日石鹸のメリットやデメリットを考えているワケだけど、結果メリットが多いコトに気付く日々。
ブランドやってるからって全てを知っているワケじゃない。当然、基本的な知識や、一般的な詳細以上は持ち合わせているけど「事例」などはどうにもならないケースがある。
個々で差があるし、肌の反応は人それぞれ。この点はいつも対応時に説明はする様にしている。この対応時が本当に大切でお客さんから情報をいただくコトがよくある。本当はスタッフからもこの様な事例があったと吸収していかないといけないんだけど、その整備は追いついていない。
この点は改善していく。
上記点からもブランド(あくまでウチのスタンス)は一緒に積み上げていくコトがご理解いただけるかと思います。
純粋に石鹸だけを発信で語りたいけど、それだけじゃ総発信時代では取り残されるし、埋もれて見えなくなる。毎日投稿なんてのは当たり前の現社会では何か目に残る施策も必要不可欠。
「ただの塊」じゃないコトの証明をしていくにはただ単に「違います、成分がこうで効能はこうだからこうなんです」だけじゃ見向きもされないコトは経験上確定した。
モノを語る前に土台として、人を語るコトが大前提になってきた。
よく例を出すんだけど「高級クラブ」のお酒って基本的に同じでしょ?でも、そのお店に通う人はなんで通うの?
ココを+α積んでいかないとダメ。
でも‥固形石鹸って本当にマルチに活躍してくれて、コスパも良く、人に優しいアイテムだよ。
-固形石鹸-専門ブランド⠀
Essências de Portugal(エスポル)公式SNSも⠀
ぜひフォローお願いします!⠀
🫧 Instagram⠀
🫧 X⠀
🫧 LINE公式アカウント⠀
✳︎限定アイテムやNEW情報が手の中に。⠀