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さらに見えてきたブランド展開に関わる要素
なかなか前に進めない。もしくは進んでいるつもりだけど気配すら無い。大丈夫です。心配いりません☞中村がそうですから。
といっても、何を根拠に進んでいるか?どうか?の話であって、全部数値だけを踏まえて判断するのはちょっと違うと思います。
実際にブランドを意識して突き進んでいく過程で、その過程は「目的やパーパス」の様なモノがあって、それを前提にプロセスは変わります。当然といえば当然ですよね。
でもですね、この目的だけど、なかなか辿り着ける人は少ないんじゃないかなとも思うワケです。なんでってなるかもしれませんが、実際周りを拝見するとそうだろうなーって思うトコロが多々ある。
目的が変わる?
そう、変わるんです。もちろん土台となる大元の「想いや志」に変化があってはダメですが、そうじゃなくて社会性の問題で、変化に対応する必要性があるからです。
今までと違う、昔はこうだったって声もあるかもしれませんが、時代とともに消費者心理や購買傾向、更にはライフスタイルのバランスなど、言い出したらキリがないくらいに変化していきます。
そんな社会が変化している中で、ブランドだけが頑なに貫き通すコトは、運用面で考えると危ない橋なワケですね。
今ある大きな大きなブランドさんも変化しているコトに気付くはずです。実際変わっています。
かといって核心となる部分は変わっていない。変わるとそれはブランドとして大衆からの認知が変わるから。「あそこは変わったね」って言われている所もそれは他の部分であって、そのブランド自体の認知は変わってない。
ただ、あえて変わらないブランドもあったりするからそれはそれで面白いですよね。ウチも変わっていません。なぜならまだ駆け出しだからです。ある一定の期間はあまり変えない方が得策だと思ってやっています。←これは正解かどうかの話じゃないです。
で、さっきの「目的に辿り着けない」の続きだけど、これは全部のブランドに共通するコトだと最近わかったワケです。
そもそもブランドを展開するというコトは人々に認知してもらい、どういったイメージを持たれているか?だと思います。もちろん自身たちの想いを込めたブランドを伝えていくのは当然で良いコトだし、根っこは発信するべきだと思う。
ただ、周りが変わる。
だから方向性の角度を少し変えたり、アクションに変化をつけるコトになる。当初の目的が100だとしたらその一部「5」程度変えてみる。これが変化対応だとするとやっぱり目的には辿り着けない。
でもそれで問題はないし、正解だと感じる。一部貫いてもブランドが通っているブランドさんもあると思うけど変化は大切だ。
厳密に言うと
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目的は同じ様に見えるんだけど、少しだけわからないくらいに変化していっている。って表現が1番近いかな。
その変えた角度から、当初の目的とは少しズレていくといった現象が起こる。こういった点を踏まえて目的に辿り着けない。となるワケで、それがダメとかじゃなくてむしろ良いコト。
試行錯誤という言葉のとおり、社会の流れが変わる以上、発信サイドも変えていく必要が必ず出てくる。ウチもいずれ柔軟にしていくコトが求められる。いつ何時も経済や社会の動向は注視していかないと置いていかれるんだなぁって思うところです。
結局、どちらも変化するのは要になるコトは動かない事実なのかもしれない。
その変化に対応していくにあたって数字は外せないワケで、直視していかないと突き進むコトはできないと感じる。数字の変化で流れに乗るか乗らないかの判断材料ともなる。
今現在、当方と同じ境遇の人や、ちょっと掘り下げて情報を取りにいきたい人などに公開しようと、テストを兼ねて有料記事にしてみました。
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