47 paper trip #16旅目 「北海道」 by KAMI
今回の旅先は、北海道。
やっぱり冬は、雪国に行きたくなるし、北海道の街中で雪を見たい。
北海道のひとつ目の切り絵は、こちら。
夜パフェ専門店『Parfaiteria PaL』の『越冬白鳥』。
夜パフェ、またの名を〆パフェ発祥のお店のパフェ。
白鳥の顔と羽は、ホワイトチョコレート、土台はマスカルポーネクリームだそう。
他にも苺やメレンゲなど定番のものから、クローブを効かせたグリオットマセレや夜豆竹炭寒天など普段食べられない食材が合わさっており、どんな味のハーモニーが待っているのかと試してみたくなる。
夜パフェは、北海道発の文化らしく、甘党の自分はとってもそそられる !!
以前からお店の存在は知っていて、東京に進出していると知った時、ちょうど東京に用事があったから行きたいな〜と思っていたけど、行けずじまいに(泣)。
今では、大阪や福岡にもできたそうだけど、どうせ行くなら発祥の北海道で食べたい !!
でも他にも気になるパフェがいっぱいあったから、別のパフェにしちゃいそうな気もするな〜(笑)。
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次の切り絵は、こちら。
『味一番つばさ(新ラーメン横丁店)』の『つばさラーメン』。
ラーメンといくら丼の欲張りなセットをつばさラーメンっていうらしい。
観光する身からしたら、一回で北海道名物をふたつ食することができて嬉しい限り。
ラーメンは、味噌・醤油・塩の3種類から選べるようで、今回の切り絵は北海道らしい味噌に。
時間に限りがある時に、訪れたら良さそうだな〜。
北海道って、なんで美味しい食べ物がたくさんあるんだろうか …。
正直現地で何を食べるかで悩む自信があるよ(笑)。
悩みそうだから、一気に食べられるところないかな〜と探したら、発見した !!
味噌ラーメンは、日刊スポーツ新聞で MVR 最優秀賞受賞しているから、外せないだろうな〜。
今気づいたんだけど、今まで意外とラーメンを取り上げていなかった。
今年もいろんな麺類を取り上げたいね。
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最後の切り絵は、こちら。
喫茶『六花文庫』の建物。
六花文庫とは、あの有名な六花亭が運営する食専門の図書閲覧室兼喫茶店。
建物の外には蔦が生えているので、季節によって、外観の雰囲気が変わるところも見所。
食に関する本を8000冊を集めており、貸し出しはしないけど、一般向けに館内閲覧できるようになっている。
喫茶メニューは、コーヒーとお菓子一個のセットのみだけど、コーヒーはおかわり自由だそう。
ただ、あくまで図書閲覧室なので、お喋りは控えるように!
六花亭のバターサンドも、切り絵にするかめっちゃ悩んだ。
バターサンドのおかげでレーズンが好きになったから。
けれど、六花亭のことについて色々調べていたら、六花亭のこの施設に出会った。
ゆったりとした空間で、読書しつつ、旅の小休憩できたら最高。
しかも冬は暖炉であったかいそうで、寒がりの私にとっては、ここは救世主になるかもなあ(笑)。
あと今回でてきたお店と施設は、時短要請でお休みもしくは、営業時間変更になっていた。
早く日常が戻ってきてほしいな。
そんな感じで、今回の北海道の旅は終わり。
次はどこに行こうかな。
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