『エミリーパリに行く』から学ぶパリのこと。
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
今、Netfixで人気のドラマ観ましたか?パリ好きはチェックしないと!というドラマですよね。
私も昨日このドラマを観ながらパリに来たときのエミリーの気持ちに共感や落胆などパリを100%に素敵な街を思ってパリに行ってからのギャップなど沢山感じたものがあります。
あのドラマが煽るようにパリは素敵な街以上に我々日本人の日本での常識を覆すようなことが度々起こります。
なのでパリ症候群と言われる精神病を患う人も少なくありません。
『パリ症候群』とは自分の想像と現実が違いすぎて起こる病気なのですが、それでショックを受けすぎて自分の足で日本に帰ることもできなくて日本語もわからなくなって結局親にパリにまで迎えにきてもらって帰ったという方の話も聞いたことがあります。
え、そんなにギャップあるの?!って思うかもしれませんが恐ろしいほど予想を超えてくる事態が日常茶飯事で起こります。
ではどうすればいいのか?もうその答えはただ1つ。パリという都市を理解し受け入れて共存して生きていくしかないです。
フランス文化は変えられないと【エミリーパリに行く】のドラマでもありましたがそれは本当にその通りです。。。
海外に行くとなにこれ?!ありえない!!!ということが多々あると思いますが、フランスはそういうレベルを超える事件が度々起こります(笑)
でもそれでもパリに住めるのかどうかはこの国に順応していけるかどうか。結構それが重要となってくるような気がします。
これからまだまだ私の旅路も長いですがフランスにこれから住もうと思ってる人や今色々フランス生活で困っている方がいれば少しでもお役に立てる記事になればいいなと思います!