きっとよくなる魔法について

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

物凄く物事がうまくいかないときに人はがくんと落ち込んでしまうのですが、最悪だと思ったときこそが最高への逆転がやってくるチャンスだと久々にこの本を読んで気付かせていただきました。

最悪をどう取るのかで人間は変わる

そういえばパリにいたときもそうだったのですが、ものすごく何とも言えない負の感情の渦に巻き込まれたことが何度もあります。

自分自身でその感情を作り上げたことには変わりないのですが、その感情の辿り着く先がわからなくて自分がどこへ向かっていけばいいのか。未来がわからない。こんなに辛いことばかりで本当にこのまま突き進んで正解なのか?やめた方がいいのではないのか?こんなことをしてて意味があるのか?という感情に覆われていて完全に自分の中に蓋をして閉じこもっていました。

気付いたことは辛いときほどその先にある未来はとても明るいということでした。

・鬱になった後、友達やバイト先、全ての人からの愛情や心と体が元気なことがどれだけ幸せなことなのか気付かされた

・パリに行く前もトラブル続きで本当に精神的にやばいと思ってたことも環境を変えて、パリに行ったら全てがクリーンになり毎日が楽しくなった

・せっかくできた彼氏に振られたときも、すっごく辛かったけどその彼との別れがあったおかげで今の素敵な彼と付き合うことが出来ている

・パリでせっかく見つけた仕事がうまくいかなくて、人間関係も辛いし弱音も吐けない、甘えるあてもない、だけどその苦しい期間を乗り越えてパリと日本を行き来できるような理想の仕事をできるようになった

大雨や嵐の後に虹が見えるように何かを乗り越える人にはご褒美が用意されている。

そう思うと目の前に起こる辛いことに対してむしろ感謝するべきなのではないのかと思うことができます。もちろん辛い状態のときはとてもじゃないけど感謝という言葉が浮かばせるようするには過酷すぎるとは思います。ですが過去の経験から人は学ぶので私は辛いことは良いことが起きることの予兆だと考えたいです。

傷ついたことも自分の中のきっかけになり、過去を振り返るとあんなことがあって良かったなと終わった今では思うことができるのです。

通過点は一瞬しかない

長いと思われる人生の辛い期間。それも実は長い人生を通してみると一瞬の間でしかないことに人生を大きく捉えると気付くことができます。

その一瞬に焦点を当てるよりももっと多面的に人生や物事を捉えられるようになると小さなことを指摘したり、気になったりしなくなります。

毎日1日1日みんな死に向かってのカウントダウンが始まっています。その中でネガティブな感情でいるよりもポジティブな感情でいられるほうが幸せだとは思いませんか?

多面的に物事を見る大切さはついつい必死になってしまうと忘れてしまうのでもし興味があればこちらの記事も読んでみてください♪

まとめ

私がパリに行けず落ち込んでいたときに社長がくれた本なのですが、何か乗り越えられないくらい辛いことがあったときに読むことをおすすめできる本です。

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何か辛いことがあったときにこの本1冊持っていればその都度気持ちを立て直すことができて救われています。

みなさんの人生が良いものでありますように。







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