いい意味で自分の世界に身を置くこと
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
今日はサロンメンバーからインスピレーションをいただいた感情を綴ります。1人1人の気持ちを聞くことで私にも新たな発見があって楽しいオンラインサロンの次回募集は7/1 10:00~からです。
生きていたらもちろん色んな人に出逢い、影響を受け、傷つき、成長し、良いことも悪いこともあって当然です。
もしとびっきり辛いことも楽しいこともないというのならそれはただの行動不足なのでこれから行動していけばいいんじゃないかなと思います。
遅すぎることなんてないですから。やりたい、動きたいと思った時こそが勝負自分自身のタイミングです。
自分とは世界が違いすぎてきついと思ったとき、2種類の方法があります。どちらが正しいかは自分の感覚次第。
①辛いけど勉強になる要素が1個でもあるなら付き合う
私は1番のパターンがとても多いので全然真逆の友人が多いですし、もう苦手な人というのがあまりいなくなりました。
これも回数をこなす感覚なのですが、まるでモンスターと戦う感覚です。
でもこのモンスターをクリアできたらどんな化け物が現れてももうこわくないというレベルまで達するというゲームをしているような感じです。
日本人はついつい自分と違う人を変な人と言いますが向こうからすればあなたも変な人なんです。なので変な人というレッテルを誰かに貼るときは自分も相手にそう思われているということは自覚すること(笑)
しんどいけど角度を変えれば、辛いということは自分も何かで成長しているということだと私は考えます。
成長痛みたいなものです。体も成長するときは痛いですよね。筋肉を鍛えているときも辛いですよね。まさにそんな感じです。
だから自分が楽な人とばかり付き合っていると成長はしないんです。成長する必要がないという方にとっては①の答えはただ息苦しいだけなので却下してください(笑)
②自分と違う人とは徹底的に距離を置く
①の回答と真逆なのですが、やはりこの世にはとても繊細な人は存在するわけでそういう人にとっては自分と違う意見の人はもはや敵なわけです。
強い人みたいにそんなに強くなれない、メンタル死んでしまうという方は必ずいると思うのでそういう方向けの解決策はこちら。
もちろん仕事でどうしてもその苦手な人と会わないといけないという方もいると思うのですが、相手の話を鵜呑みにしないということも大切な解決策の1つです。
相手がどうだから自分はなんて○○なんだろうとかも思う必要はないです。
相手はこういう人。以上で終わらせてしまいましょう!
そこに自分と相手を比べる時間は必要ありませんし、どちらが正しいもありません。自分は自分の考えがある、それだけで十分素晴らしいことです。
見出しに距離を置くと書いてますがこれは体の距離もそうなんですが、一番置くべきなのは心の距離だと思っています。自分とは正反対すぎてメンタルの負担になる人を心の中に入れないということ。
影響を受けてしまいやすい心を持っている人は特にそうです。
私もインスタを見ているだけでしんどいなこの人と思うこともあります(笑)人を苦しくさせる人とはその本人も苦しい人です。頑張っていないと辛い人、きつい言葉を発していないと自分が辛くなるのです。
だからそういう人の言葉が頭に入ってこないようにすることは自分生きる世界を濁さないためにもとても大切なことなのです。
というように全く違う二つの回答ですがこれはそのときにびびっと感じた方を選べばいいと思います。
生きやすくなる秘訣は自分の生きる世界を決めること。その世界を出来るだけクリーンな状態に保つこと。
そのことだけに集中して生きること。
みなさんは自分の世界にしっかり身を置けて生きていますか?