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全く知らない人にブスと言われた話

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

今日の話は誹謗中傷に関する話になります。私は現在1.2万人のフォロワーがいます。数え切れるくらいですが嫌なことを言われたことがあります。

あるとき、よくそんなブスなのにインスタライブできますね。自分のこと有名人とでも思ってるんですか?ブスすぎて笑えますと全く知らないパリ在住者からDMがきたことがあります。

私は自分のことを美人だとアピールするために毎日ライブをしているわけでもないし、qbagを紹介するためだけにやっています。

これは仕事だしそんなことを言われても仕方ないんです(笑)それはその辺で働いてる人に向かってブスなのによく営業できますねって言ってるのとまったく同じだと思うんです。

ただ私はインスタというツールを使用して仕事をしているだけ。

そうやって思うことがインスタ発信者に中には沢山いると思います。知らない人にブスと言う時間がもったいないし暇だなと。

インスタで発信してライブをしている人たちはそれぞれ目的があります。

卑劣な言葉を言える時間があればもっと自分のことを考える時間に使った方がいいと心から思います。

私だって人間だから卑劣なメッセージを送りたくなる気持ちはめっちゃわかります。でも行動には移さないです。なぜならそんなに暇じゃないからです。

そして誰かを変えるよりも自分を変えた方がいいってことを知っているからです。誰かに自分の怒りや嫉妬をぶつけたとしても何も変わりません。

怒りや嫉妬をぶつけたくなったということはその相手に興味があるということです。その時点で悔しくないですか?

だから私は怒りや嫉妬は自分の中で抑えるようにコントロールしています。

誹謗中傷で人が亡くなったり、またどこかで誰かが傷ついたりすることは嫌だなと思うのですがこの世界に自分以外の人間が存在する限りそれは切っても切り離せない運命なのだと感じています。

アドラー心理学でもあるように人間の悩みは全て対人関係にあると言われてるところから自分と人を切り離して考えることができない人間は一生幸せにはなれません。

私はそれを知ってから他人にいい意味で興味がなくなりました。

自分の人生のことだけ考えて生きる人が増えたら日本ももっと生きるのが楽になるんだろうなと思います。




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