小さな目標を持って生きること
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
昨日帰り道に母と妹と話しててふと思った生きる上で私たち家族にとって大切なことをシェアしたいと思います。
特別な人間じゃなくていい
昨日車で帰ってた私たち。
横断歩道をウォーキングしている楽しそうな女性4人を発見しました。なんか楽しそうだね。小さな世界かもしれないけど自分たちが楽しければそれでいいよねっていう話をしました。
周りからみると狭い世界で生きてるとか、世間知らず過ぎるとか田舎で生きているとそう思われることは多くあります。私も18年間は田舎で育ちましたし、当時は今みたいに動画で世界のことが何でも見える時代ではなかったから遊ぶとしたら田んぼや川、海、山でいつも自然と一緒に遊んでいました。
周りにいる子たちも同じような環境でしか過ごしていないので会話する内容なんてしれていましたが、それなりに楽しかったことを覚えています。何かがなくても自分で色々考えて行動して自分が楽しめる環境を自分で作っていました。
何か特別な資格がなくても、何かで一番になっていなくても平凡でもそれは何も否定することでも、かっこ悪いことでもないと思っています。
特別な人間でなくていいはずなのに。
日本にいると自分に価値を作らなくてはと焦ってる人が多いイメージがあって、その理由は他人にバカにされたくないから。努力していない人間だと思われたくないからといった他人的視点を日本人はものすごく気にしていますよね。私も学生時代そのことを強く悩んでいました。
大きな夢はなくてもいいから小さな目標を作ろう
夢を持ちなさいと言われて育てられる日本の教育ですが、夢を持ちたければ持てばいいとは思うのですが、無理に夢を持つ必要はないです。
自分が心からこれやりたいって思うような『夢』が自然にできた人はそれでいいです。私は自分の人生を試行錯誤していく中で夢が見つかったので夢を持っている時期も持っていない時期も経験したので夢がないもどかしさというものがすごく良くわかります。
でも夢は無理やり作っても辛いだけです。ただのプレッシャーにしかならない人もいます。
なのでそんな自分のために『夢』ではなく『小さな目標』を作ること。これがすごくおすすめです。
母は夢はないけど、目標がしっかりしてる人間です。
母の目標は『家族が安心していつでも帰ってこれる家を守ること』と言ってました。綺麗に家を保ったり、家族のケアをすること、これが母にとっての目標と言ってました。
人それぞれ目標の大きさも範囲も規模感も違うかもしれないですが、目標だって人と比べることじゃないです。
自分の納得する内容を自分で考えればいい。それが小さな目標。
そんな風に自分のことを受け止めて自分にとってのハードルを少しずつ作っていくと人生が少し明るくなるし楽しくなります。
まとめ
みなさんの人生が少しでも明るく前向きになり、自分と他人を比べることがなくなればいいなと思います。
良い週末をお過ごしください。