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フランス語《aller》がスペシャル!英語と違う難しさ!

Bonjour !
こんにちはkeitoです。

フランス語を学びながら知ったことを
noteにもメモしていこうと思います。

感覚的に使ってた《aller》だったんですが
私の中で《行く》という意味でしか
理解した上で使いこなせてないことが判明しました(笑)

耳で覚えたもんなので
基礎って大切だなあと今ゆっくり
埋め合わせしていってるところです。

《aller》には3つの意味があります。
①行く
②体調や状態を表す
③未来

未来形は使ってたんですが
allerが変形してvasになっていたとは
習ったのか忘れたのかわかりませんが
vousとかnousになったとき後ろ
どうなるの???という疑問がわき
先生に確認すると正体は《aller》だった。。。

1つの単語でこんなに意味の幅が
広がるのにびっくりしました。
使ってたのに根本的な部分を理解出来てなかったです。

フランス語は英語より更に上をいく難しさを感じます。

1から3までを英語でいうと全て単語が
変わるんですよね。

①行く▶︎go
②体調▶︎I’m good(be動詞の部分に当たります。)
③未来▶︎will

という全く違う単語に英語だとなるのですが

フランス語だとこれを全て《aller》が補うことになります。最強すぎませんか?

例文にしてみると
①je vais à paris (パリに行きます。)
②je vais bien(元気だよ。)
③je vais cuisiner (料理する予定です。)

主語を私という単語に統一してるので
わかりやすいと思うのですが
フランス語は主語によって変化します!

Je vais
Tu vas
Il/elle va
Nous allons
Vous allez
Ils/elles vont

主語によって使いこなさなければいけないのが
フランス語です。

私はこの3つの意味もちゃんと理解してなかったけど勝手に全て使いこなしてたんですが

①と③はなんとなくわかってて
使ってましたが②に関しては
フランス人はよく使う単語なのですが
Je vais bienてなんで未来形なんだろう?
っていう疑問を抱えてたんです。

向こうがvais使ってるからこっちも
真似して使ってた感じで今まで使っていました(笑)

でも先生の説明を聞いて
それは未来のことじゃなくて
体調を表す単語として使われてるということを
初めて知ってとてもすっきりしました。

なんとなく使ってたけど
意味を知るとなるほど!!!ということって
耳から入って覚えた人あるあるなのかもと
思いました。

これからも基礎を見直していきます!

Boone journée !!!!

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