見出し画像

Vol 15 本当の癒しとは

Guérir parfois, soulager souvent, écouter toujours. (Louis Pasteur)

【訳】
時に癒し、しばしば楽にし、いつも聴くこと。(ルイ・パストゥール)

【語彙】

  • guérir :【動詞】癒す

  • parfois :【副詞】時々

  • soulager : 【動詞】(精神的・肉体的な苦痛など)を和らげる、楽にする

  • souvent : 【副詞】しばしば、たびたび、よく

  • écouter :【動詞】聴く、傾聴する

  • toujours : 【副詞】いつも、常に

【メモ】📝

様々な意味を持つ語については、この文脈の中で一番近いものを選んで訳させていただきました。

豆知識
ルイ・パストゥールとは?🧐

ルイ・パストゥール(パスツールとも。 1822年12月27日 - 1895年9月28日)は、フランスの生化学者・細菌学者。
「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」という言葉で知られています。
王立協会外国人会員。
ロベルト・コッホと共に「近代細菌学の開祖」とされています。

分子の光学異性体の発見やパスチャライゼーション(Pasteurisation・低温殺菌法とも)の開発者としても知られています。
またワクチンの予防接種を開発し、狂犬病ワクチン、ニワトリコレラワクチンを発明しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?