ロシア軍の縞模様カットソー
セント・ジェームスのナヴァル、マリメッコのイルマ、プチバトーのミルレー、1970年代のフランス海軍もの、1940年代のドイツ海軍もの。縞模様のカットソーは10枚以上持っているのに、最近はロシア軍の長袖ばかり着ている。
2枚持っているのを交互に、洗って干してアイロンかけたら着て、また洗って干してアイロン。週に3度は着ている。
丈が長いので、Levi’s 501に裾を入れて着るのに最適。
適度に薄手で、ニットの下に着ても収まりがよい。
袖を七分丈にまくりあげてもゴワつかない。
丸首とボートネックの合いの子のような襟ぐりは、首周りをスッキリ中性的に見せてくれる。
ボーダー幅が1cmと狭めで、他のモチーフとも意外にケンカしない。花柄のキルティングやレオパード柄のシルクシフォン地スカーフとも仲良し。
乾きが早いのも最高。
いま持っているのはボルドー縞とグリーン縞の2枚。もう1枚と言わず、あと3枚くらい欲しい気もしてきた。
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