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無形商品で食べていくには?1年目の大失敗と気づき
こちらは、"自分の感性を大切に生きていきたい"
と、なんのスキルも実績もないまま仕事を辞めて
あらゆる自己表現をしながら生き延びている星七えりが、ひとり創作&じぶんビジネス活動をしながらの気づきと歩みをまとめた「ひとりビジネスしくじりシリーズ」第4弾です🍰🍪🫖
今回のお話は、お金のことを考えすぎて病んだ昨年のエピソードです😌
「無形商品で食べていくにはどうしたら?」の葛藤、1年目のわたしの大失敗と『お金は後からついてくる!』と気付いたリアルな過程をシェアさせていただきます🍬
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こんなことをしていても、お金にならない。
そうやって、昨年、フリーランス1年目のわたしは信頼関係を失ってきた。
わたしは今、「3年後独立するためにこの1年間でやっておくこと」という講座を受けているのだけど、「お金になるのは最後だったんだ!」としみじみ感じている。
あの人もこの人も、たくさん無料セッションをして、回数をこなして、自分が求められていることや、人を幸せにする道を考え、いろんなサービスに形を変えて、今がある。
それなのに、昨年のわたしときたら、即お金になるか否か?で目の前の人や時間を測っていた。
ちょっとやってはお金にならないからと諦め、投げ出し、自分には才能がないなどと言っていて、本当に恥ずかしい…。
お金は後からついてくる。
今気づけてよかった!と思おう。
どうして、この記事を書こうかと思ったかというと、わたしのクライアントさんや、身近な友人も似たようなお悩みを持っているからだ。
よく、「0から1をつくるのが難しい」というけれど、うーん🤔わたしたちは逆に1から2にするのが難しかったりしませんか?
やる前はあんなに悩んでいたのに、突如謎の勢いと思いつきで「これだ!」と思えば行動できちゃって。
とりあえずやってみて、形っぽくはなるのだけど、「はて??その先がわからない。これで食べていくのは無理じゃないかな」と気がついて、辞める。
手先が器用で、わたしのズボンのお尻の穴を縫ってくれる友達。ハンドメイド商品を作って販売する人、絵を描く人、サイト周りのお手伝いができる人。
たくさん素敵な芽を育てている人はいるのだけれど、口を揃えていうのは「お金にするにはどうしたらいいんだろうね?」という言葉。
1つの専門性を突き詰める生き方は合わず、あっちゃこっちゃ手をつけて、まぁそれなりに1にはなったけれど、これからどうしたら…という、セミプロ的な人が周りに多い。そして、わたしもその1人だ。
「どうにか自分のサービスは作ってみたけど、どう考えても赤字で、これからどうすれば??」の人へ。
今日は、わたしが1年間誰にも教わらずに見よう見まねで小さな自分ビジネスを始めて、お金のことしか考えずに病んだ話、そして今の気づきを備忘録として残してゆきます❄️🌸
どうか、これを読んだ人が、「わたしだけじゃないんだ!」「もう少し諦めずにやっていこう」とほんのり立ち上がる力を得られますように。
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