え？あなたもこだわりを持った、立派な職人だよ
昨日のnoteを購入してくださった方、めちゃめちゃありがとうございます！！！
こうして、全世界に公開されるブログではなくて、安心安全の場で今の思いや葛藤やドロドロを書き出させてもらったおかげで・・
なんだろう、今朝はすごくスッキリとして！！
なんとなんと、「もう2度と作るか」と思った3作目のZINEのイメージがありありと浮かんだんだよ！奇跡！！！
企画書はこれからのんびり作ろうと思うんですけど、まぁイメージしたものは形になる！！が今までの経験から実感したことなので、たぶん大丈夫。
アイデアは、すぐにメモしたよ。
何書いてあるんだか自分でも読めないけど笑
ただな〜〜、本！って感じにしたいんだよね。あのなんだっけ、ここまで読んだよ、っていう紐がはさめるような。赤い紐で、本紙はクリームの書籍用紙かな〜
紐の先にきらん、と小さな星がつけられたらかわいいなー🥰🪄無理かなー
一体いくらするんだろう・・入稿作業したくないよぉぉぉお
ただ、昨日ね、メルシーさんでお話ししたことと、買ってくれたみなさんの通知をみたら、「あ！！！」と枯れ果てていたインスピレーションが湧き出たんだよね。
今までのお話を聴く活動をまとめたポートフォリオを作ろう！と思ってもまったくやる気が起きないから、この1冊にエッセイや活動記録をまとめて見せられるように、＋商品として売って創作費用にあてるという一石二鳥作戦✌️
お金を出して記事を買ってくださるあなたがいたから、なんかできる！と思えたのです。
本当に、ありがとうございます〜〜〜〜！
（高評価ボタンを押していただけるのも、めっちゃ助かる！！😭）
が、今日はこちら新潟は朝から大雨。
どよ〜〜ん。どかーん（雷）
なんかだるくて、お昼まで起き上がれなくて。
「雨でやる気がでない」ではなくて、「やる気があろうがなかろうがやると決めて淡々とやる」と頭ではわかっていたのだけど、結局家事をしたりだらだらとしていたら夕方になっちまいました。
涼しくなるのは嬉しいのだけれど、日が短くなって暗くなるのが早くなるのは嫌だな〜〜。
でも、気を取り直して、よいしょと外へ。
家でやればいいんだけど、どうしても家族の機嫌とかその時の空気に気を遣って集中もできなくて。
（うん、やっぱりわたし、引っ越して自分の心地いい住処と作業場所を手に入れたいよ）
だけど、コーヒーを飲んで、ふうっとして。
昨日描いたカフェメルシーさんのイラストを修正したり、パリの布や紙の素材集を使って、コラージュしたりしていた。（※誰にも頼まれていない）
昨日さ、へろへろで帰ってきて、夜描いたイラストだったから、よくみたらたまごボーロのあひる？が消えちゃっていたんだよね。
多分、レイヤー統合した時におかしなことになったんだな。
わたし、プロクリエイトっていうアプリでイラストを描いているのですが、何が好きかって、素人でもそれっぽくなる操作感と、乗算とカラーオーバーレイとか、色塗りしたあとに色を重ねたりして「好みの色」と「手書き感」を出せるところなんですよね！！
でもさ、一部分の色が、なんか気に食わない・・！！！
（まちがいさがしかな）
めちゃめちゃこだわってしまう
正解は、クマさんの色味だよ〜ん！！
やっぱり、もうちょっと彩度をあげて、プリンのカラメル部分とミルクティーの色味と合わせた方がしっくりくると思って。
ただ、このクマの色だけ直すにしても、レイヤーをわけて描いていなかったから、全部ひとつひとつ「あれ？このレイヤーかな」と確認しながら調整してやり直して・・
やっと起き上がれって来たカフェなのにさ、仕事でもなんでもないことに時間使ってね〜〜こだわり持っちゃってね〜〜何やってんだろうね〜〜
だけど、わたしは、やっぱり、色に対して猛烈なこだわりがあるんだよね。
前に、メニューイラストを描かせていただいたお店の方に、「印刷用データの色味だとくすんじゃうんですけど、どちらがお好みですか？」と画像付きで送ったのね。
そしたら、「すみません💦何が違うのかわかりません」って返ってきて。衝撃だった！！！
ぜんっぜん！！違うやろ〜〜〜！？と思ったけれど、でも、はっと職業訓練校のときの色彩の授業の記憶を思い出して。
確か、男性は女性よりも色の濃淡とか色味の差にそこまで敏感じゃないと聞いたんだよ。
なるほど〜〜って思って。
同じクラスにコーディングとか、プログラミングとか、めちゃめちゃ優秀な若い男の子がいたんだけど、デザインの卒業制作の時、めっちゃ原色ばかり使っていて何事！？って思った。
逆にわたしは、小学生の算数もできない頭だから、プログラミング？PHP？の授業は泣いていた。
けど、卒業制作のサイトは、色味とか雰囲気をめっちゃ褒められたんだよな〜〜
自分は、一貫性がなくて、職人みたいにひとつを極められなくてダメだな〜って思うんだけど、でも、やっぱりこだわりは強いし、職人気質なのかも？って思った。
（だから、今のインスタ界隈の目立ってナンボ！のバカでか文字の流れも、許せないんだよ笑 昔はもっとセンスとか切り取り方のオシャレさとかこの人素敵〜っていう雰囲気を感じるSNSだったあじゃないか）
あとね、「デザイナーに頼まなくても、お店のメニューはキャンバで自作しています！デザインできています！」っていう方も結構いるけれど。
なんていうか全部がごちゃごちゃしていて、Oh・・って思ってしまって。（わたしもコラージュ大好き、引き算できないデコデコ女なので、デザインはできないし、よく先生に怒られていたけどさ😂）
でも、自分がかわいいって思えるものじゃないなら、つくりたくねぇ！っていう謎のプライドはもっているのでね。
そのもんやりした気持ちを、デザイン系のフリーランスをしているクライアントさんと「あれはだ○いよね・・」とダークトークをして、もう嬉しくて、心の中で力強く握手した笑
でもさ、そんなどうでもいいこだわり、依頼仕事でも一銭ももらっていないのに、勝手にカフェ写真にデコしたりね。
昨日食べたメルシーさんのプリンとロイヤルミルクティーをイラストに描いたり、修正したりして。
さっき、LINEで「昨日はありがとうございました〜」って画像を送ったら、
「めっちゃ！かわいい〜！！！特にこのあひるの口の緩みとか、クマの手の反り具合とかが好み・・！（細かい😂）」
「これ、印刷して配ったりするのはまずいかな？二周年記念のプレゼントにしたいんですが！！」
とご連絡が来てね。
その後も、コラボカフェみたいなのもいつかできたらいいね！っていうアイデアにつながったりして。
1人ではつくるものにも限界があるけど、スイーツをデザインするのとか、全っ然やったことないけど、楽しそうすぎる〜〜😍
料理はできないから、自分がイメージして描いたものをメルシーさんのセンスで作ってもらう🧁あははは
夢だ〜子どものころ「お菓子の家に住みたい」とか言っていたから、ちょっと叶うかも！笑
やっぱり、こだわりって伝わるんだな〜って嬉しくなったし、何よりわたしはわたしの作品を絵でも文でも・・
こう大勢の人に認められるとか大量消費されるよりも大切に扱ってくれる人、たとえ自己満足でもこだわりを受け取ってくれる人に喜んでもらいたいな〜って思ったよ。
そして、別にわたしじゃなくていいご依頼とか、心が動かない返信とか、作り手にリスペクトがない相手の方だと、もうほんとびっくりするほどスン・・と、全然やる気が起こらないんだよ😇
あなたにも、あるんじゃないかな？？
たとえば、noteの文章だって、こう書けば売れる！とか、読まれる！とか書いてあっても「いやなんか違う」って自分の文体を変えたくない頑固親父が眠っていたり笑（わたしです）
今の流行りの服装があったとしても、「いや、わたしはこっちで行くし」という自分がいたり。醤油はここのメーカーじゃないと嫌だ！とか。
この人、このお店のため（推し）ならなんか勝手にやっちゃうみたいな。
興味のあることなら、いくらでもできるのに・・ってことが。その興味のあることをしていこうよ。
それで、勝手に作って人に教えたり、発信するんだよ。必ず、届くから。
そう思うと、実はあなたの心の中にも職人は眠っているし、誰しも何かしらの職人なのでは？って思ったのでした。
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「あなたが許せないこと」はなぁに？
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感想、コメント、いつもニヨニヨしながら
読んでいます🐣
今日も星の数ほどあるネットの記事の中からわたしを見つけてくれて、読んだくださってありがとう！！
一緒に、子どもの頃にかえって、楽しく自己表現しましょ🎨
何からしたらいいかわからない方は、ご相談に乗りますよ〜
星の数ほどある記事の中から見つけてくださり、本当にありがとうございます☺️💫 いただいたサポートは、わたしのアトリエ作り（お茶をお出ししながらゆっくりお話が聴ける場所）の費用にさせていただきます！