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子供の頃にハマったゲームについて語る

こんにちは、ぱりかんです。

僕は人一倍のゲーム大好き人間"でした”。
最近はそうでも無いですが、昔は色々ハマりまくっていましたね。周りからもゲーマーと言われた程です。

今回のnoteでは、僕がどハマりし、自分の人生にも影響しているだろうゲームと振り返ってみようと思います。


▼集める楽しさを知る 『ポケモン金』

最初にハマったのは「ポケットモンスター金」です。

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この写真、懐かしいw

金と銀があって、私は迷わずに金を選びました。当時からホウオウの伝説感が好きで好きでたまりませんでした。

で、このゲームにどれだけハマったかと言うと、私は251匹を全てコンプリートしたほどです。ポケモン金をしたことある人ならこの凄さ伝わるはず笑。当時の仲間内でも私だけだったと思います。

最後の1匹がクロバットだったんですけど、クロバットはゴルバットのなつき度がMAXまで高まった状態のゴルバットがレベルを上げることで進化します。私はせっかくならとシロガネ山で56レベルぐらいのゴルバットを捕まえて進化させようとしました。しかし、なかなか懐くことはなく、結局98レベルでようやく進化しました。もうね、本当に大変でしたw

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ポケモン金からは、何かを集める楽しみを知りました。後々、漫画を全巻揃えたり、遊戯王カードをコレクションしたり、収集する楽しさを知りました。


▼悔しいのになんでやっちまうんだ 『スーパードンキーコング2』

小学生の頃、父がスーパーファミコンのソフトを4本くらい買ってくれたことがあります。

「ドラゴンボール超武闘会2」「ストリートファイター2」「レーシングゲーム?」「ドンキーコング2」の4本でした。ちなみに父はこれらのゲームは全くしません。父はパチスロとゴルフゲームしかしない男です。

なので全て私がしたゲームなのですが、今ならわかる。

「どれも超絶難しい笑」

その中でも特にハマったゲームがドンキーコング2です。

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これですね。ドンキーコングなのになぜドンキーが使えないんだと当時は不満に思っていました。

このゲーム、小学生低学年の私には難しすぎて、ステージ2まで行くのがやっとでした。何度も挑戦しては、挫折して諦め、しばらくタンスの肥やしになる。でも暇になるとまた電源を入れて挑戦する。

すると、以前は攻略できなかったステージが攻略できるようになる。そしてまたハマって先に先に進もうとします。が、しかしまたつまづき、嫌になってやめる。

この一連の流れを何度繰り返したか分かりませんw。

本当に本当に苦労しました。
でもその分、人一倍思い入れもあります。カッコつけて言うなら、「成長する楽しさ」をここから教わったのかもしれません。

今でも、雑誌なんかで名作と評されているのを見ると嬉しくなります。

でも、「とげとげタル迷路」はマジでトラウマですね。。。

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▼その世界観全てが好き 『ゼルダの伝説 風のタクト』

周りの友人から遅れてゲームキューブを買った私は「ゼルダの伝説 風のタクト」を中古で1,000円で購入しました。

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このゲームがあったから、私は緑色が好きになったのかもしれません。

アニメのような世界観、戦いのリズミカルな音楽、シンプルで奥深い謎解き、その全てが本当に大好きでした。何度も何度も噛みしめるようにハマりました。ゲーム内で住人のフィギュアを集めるサブクエストがあるのですが、私はたしか1体を除いてコンプリートさせたほどです。

今はHD画質でリメイクされたそうですが、私にとっては古い画質でも十分すぎるほど好きでしたね。本当に本当に大切で大好きな作品です。

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これをきっかけにゼルダの伝説シリーズにハマりました。

時のオカリナ、ムジュラの仮面、神々のトライフォース、神々のトライフォース2、トワイライトプリンセス、スカイウォードソード、ブレスオブザワイルド、ほとんどやったんじゃないかな。

ちなみにスマブラでもトゥーンリンクを使います。


▼終わりに

私の人生でも思い出深い3つのゲームを取り上げさせていただきました。共通するところといえば、どれも一人プレイってところかな。

一人っ子の私にとってゲームは時に友達以上の存在でした。

ゲームがしたいからといって友達との遊びを断ったこともあります。それくらい当時の私にとってはとても大切なものでしたね。


#自己紹介をゲームで語る

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