大企業からベンチャーに行って感じた違いランキング
こんにちは、ベンチャー企業で働き始めて4日目のぱりかんです。
まだ仕事に慣れていこうとしている段階ですが、既に大企業との違いをヒリヒリと感じています。多分これからめちゃくちゃ忙しくなるんだろうなぁ。今日で4日目と日が浅いですが、「大企業とベンチャーの違い」について気づいたことが結構あります。それを、ランキング形式でまとめていこうと思います。
第3位:仕事の目的がわかりやすい
第3位は、「仕事の目的の分かりやすさ」です。
大企業にいたときは、自分の仕事が会社にどのように影響しているか理解しづらいものでした。上から与えられた仕事だからという理由で仕事をしたり、「この仕事って何のためにするんだっけ?」と思うような変な仕事もあったり笑。
でも、ベンチャーはそこがまるで違います。
自分の仕事が何のために必要なのかが分かりやすいです。
例えば、マニュアルを作ったとして、そのマニュアルは何のために必要なのか、目的を理解した上で取り組むことができます。もし目的がわからなければ誰かに聞けばすぐに答えが返ってきます。大企業とは違い、組織が大きくなりすぎてないからこそ、自分の仕事が組織のどの部分で何のために必要なのかが理解しやすいんだと思います。
第2位:仕事のスピード感が早い早い
第2位は、仕事のスピード感です。
大企業にいたときはスケジュール管理は結構大切な仕事でした。上司の予定を事前に押さえたり、社内の関係部署と打ち合わせスケジュールを組んだり、一つの物事を進めるためには事前のスケジュール調整が欠かせません。
しかし、ベンチャーはここがまるで違いました。
何といっても、スピード感が違う。
2日後の予定が急遽決まったり、新しい仕事がどんどん増えてきたり、やるべき仕事は常に結構あるのにそこから優先順位の高い仕事がたくさんあるから、スピード感が求められるんだと思います。
僕はまだ入社間もないので本当の修羅場なんかを知らないわけですが、これからもっとスピード感が求められるような気がします。
第1位:仕事がやりやすい
第1位は、仕事のやりやすさです。
前職の大企業では社内ネットワークがめっちゃ複雑でした。社内共通プラットフォームにアクセスするのに一手間かかったり、メール1つ打つのにも細かいルールがあったり、しかもそれが結構な頻度で変わってくるんですよね。
しかし、ベンチャー企業ではシステムがシンプルで使いやすい。G suiteとか、slackとか、UIUXに優れたシステムが使えるので仕事がしやすい。今まで情報共有に使っていた時間が丸ごとなくなったのでめっちゃ良い。
また、聞きたいことが聞ける環境も良い。
組織がまだ小さいからこそ、分からないことを聞く相手が誰なのかが名前でわかります。大企業で働いていたときにあった「誰に聞いたら良いか分からない」という理由で、仕事で詰まることがほとんどないのでありがたいです。
最後に
入社してからまだ4日しか経っていませんが、大企業からベンチャーに行って気づいた違いというテーマで書いてみました。また気づいたことがあったらこうやってnoteにしていこうと思います。
ちなみに僕が勤めるタイムリープ株式会社では現在採用を募集しております。興味がある方はぜひご連絡ください!
では、今日も良い1日を〜!