大企業を辞めて、ベンチャー企業に転職したワケ
今日は、「僕が新卒で入社した大企業を辞めて、ベンチャー企業に転職したワケ」について書いていこうと思います。
もっと色んな仕事に関わりたかった
僕が以前勤めていた会社は大企業。従業員は1,000人を超えており、営業・開発・システム設計など部門ごとに分かれていました。
僕はそんな会社の営業として3年半ほど働いていました。
営業としての仕事は、お客さんの欲求を満たすために、より多くのモノやサービスを提供することです。他の分野の仕事に手を出すことは基本できません。営業がマーケティング業務に関わることはできないし、開発に口出しすることはできないし、採用活動に関わることがもできません。
大きな組織あるあるだと思いますが、基本的に与えられた仕事の枠からはみ出た仕事ってのは手をつけることができません。仮に手をつけれたとしても事前に確認することが結構多かったりします。
「これが苦しかった!!」
もちろん営業に専念するためという理由は理解していましたが、好奇心旺盛で新しい経験が好きな僕としては、もっと色んな仕事に触れてみたかったし、20代という年齢で決まった仕事だけをやり続けることは苦痛でした。そんなこんなで転職することを考えました。
転職先に選んだのは、まだ固まっていない組織
転職するにあたり、幅広い組織を検討しました。海外にある日系企業や、メガベンチャーと言われる急成長中の組織も候補に入れて考えました。
しかし、海外企業もメガベンチャーも僕が望んでいる仕事ではありませんでした。海外に進出している日系企業は既に大きな組織であり大企業と変わらない、メガベンチャーは想像以上に組織化が進んでいる。
僕が働きたいのはこれから組織を作り上げていく段階であり、どんな仕事にも関われるようなスタートアップ企業でした。そして、色んな企業を見ている中で選んだのは、設立して2年にも満たないスタートアップ企業「タイムリープ株式会社」でした。
ベンチャー企業でのこれから
このnoteでも会社のことをどんどん発信していきたいと思います。会社の紹介、ベンチャーあるある、大企業とベンチャーの違い、面白いネタは結構たくさんありそうです。
また、会社の宣伝もしていきたいなぁと思っています。大企業ではSNSを使うこと自体がNGでしたが、タイムリープではそんなこともないので・・・。
早速1つ!採用も募集中ですので、興味がある方はご連絡ください!(他にも空いているポジションはたくさんあります。)
そんなこんなで、今年からこのnoteの活動も少しずつ変わっていくと思います。変わらないのは、「毎日続けること」と「嘘を書かない」ことぐらいかな。
これからも、ぜひ読んでってくれますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします!