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【フランス生活9日目】collectif d’artistesとコネクションづくり?


Bonjour!
こんばんはPariHoです。

毎日書くと宣言しましたが、
ちょっと追いつかなくなってきたので
優先順位をつけて書いていきます!

お仕事のことで学んだことがあるので、そちらをメモ。

パリに来てから早9日。
そしてこちらに来てから脚本家やモデルなど有難いことにクリエイティブなお仕事をしている方とお友達になりました。


そんなお友達との会話の中で、
どうやったらフランスで仕事にありつけるか?という話題が出ました。

と、ここで少し話が逸れますが少しだけ私がパリに来た理由を。

私は、舞台芸術の勉強をして舞台芸術に関わることがしたい
という思いからパリにきています。

子供の時にクラシックバレエを習っており、バレリーナになることを目標に日々お稽古に励んでいました。
ある時病気になりこのままいくと命に関わるとのことで手術を受けました。結果それまでの目標であったバレリーナになることを断念することに。

当時の敏腕主治医のおかげで、
病気は完治しましたが、自分の中での思いはずっと残っていました。
30歳を目前に控えた今、
やっぱりずっとやりたいと思っていることをやろう!
とパリ行きを決めたのでした。

と背景と目的を説明させてもらったところで本題に戻ります。

そんなこんなでこれまでお稽古で習っていた以外に舞台芸術に関して関連の学歴も経歴もない私が乗り込んできて、一体どうやって仕事を見つけたらいいのか?
だいぶ不躾ではありますがクリエイティブなお友達に相談してみました。

すると皆さん
コネクションを作ることだよ!
とのこと。

企業で働く人と違って、フリーで働く彼らにとってコネクションは何よりも大切。コネクションがあるかどうかで仕事が決まるといっても過言ではないそうです。
フリーだったら確かにそうだよね。

そして、collectif d’artistesと知り合ってなんとかjobをgetする方向に持っていくのが良いんじゃないか?ともアドバイスをくれました。

collectif d’artistesって???
直訳するとアーティスト集団
ということで、
演者も含む制作団体のことだと理解しています。(少しでも可能性がありそうな小さな団体をイメージしています)

そのためにはとにかく色んな演目に足を運んで、チャンスがあれば話に行って、熱意と自分を売り込む!ことになります。

めちゃくちゃ地道ですが、
フランスにいるからこそできること。

ただそのためには準備しないといけないこともたくさんあります。

ひとつはやはり語学力。

熱意を伝える、自分を売り込む、
といってもフランス語ありきです。
(英語でもいけるかな、は通用しないと思ってます)
ましてやなにかのスキルがあるわけでもない私はせめてフランス語ができないとそんな人を受け入れるほど門戸は広く開かれてないと思います。

語学学校は3ヶ月。
2023年度の舞台シーズンの開始は9月としたらあと半年弱。

1年間でどこまでやれるか!
まずは勉強をがんばろう!

今日は学校はお休み(イースターで祝日)だったのでまた明日から学校です!

早めに休んで明日以降に備えよう〜

それではまた!
A bientot!


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