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第2号 Freelance Therapist Magazine(フリーランスセラピストマガジン)

> Freelance Therapist Magazine
> 2020年6月17日 第2号
 シェアのお礼 / 子供・保育について
> 1.気になったニュース
 アスリートの医師への転身
 東京都知事選から日本を考える
> 2.学びが深まる情報
 フリーランスとしての仕事の始め方
> 3.質問コーナー
 理学療法士を目指したきっかけは?
> 他

どーも、田代雄斗です。
前回初の連載マガジン記事執筆をさせていただいたのですが、ありがたいことにシェアをいただきました。

彼は少し特殊な疾患ですが、減汗性コリン性蕁麻疹というものを患っています(はっきりとした診断は難しいため確定ではない)。汗がかけないというような疾患で、暑さを感じる場所では皮膚のかゆみや火傷のような痛みを感じてしまいます。そんな症状もあるため昨年度理学療法士資格を取得したものの、病院でフルタイムで働くことは困難です。

よって現在は非常勤のデイサービスでの仕事と、水泳に関する仕事、各種プロジェクトに関わるような仕事をしています。仕事にあたって制限はあるものの、多くの人のためになるようモチベーション高く仕事をしているので個人的に応援したいと思い、いろいろサポートをさせてもらっています。読者の皆様も応援していただけたらと思います。過去紹介させてもらった記事も転載しておきます。

さて、個人的な話ですがコロナの緊急事態宣言が解除されたことで子供の保育園が再開しました。ここ2ヶ月くらいは自宅自粛生活が続いており、家族と一緒に過ごしていたのですが家庭の生活も少しずつ変わってきました。子供が保育園に通い始めたことで改めて子供や保育についても調べてみましたが、子供の体力低下、待機児童や保育士の待遇など、ここにも多くの問題が残っておりまだまだ改善の必要もあることも感じます。

過去、子供の体力低下に関する研究もしていたことから調べた情報もあるので興味があればご覧ください。

今後子育ての話題なども機会を見て触れてみようと思います。

それでは今週もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

・アスリートの医師への転身

昨年ラグビーW杯日本代表で活躍されていた福岡選手が医師を目指して一時代表から退くと表明したニュースです。日本では以前よりアマチュアスポーツ選手のキャリアや、プロスポーツでもセカンドキャリアが問題としてとりあげられることがあります。そんな中昨年話題になったラグビー選手が医師に転身するというニュースは多くのアスリートの刺激になるのではないでしょうか。

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