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【生徒更新】受験は平等
今回の内容は2019/11/12の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は昨日の記事になります
今日は、久しぶりに&studyで勉強をしました(&studyとは、パラリアグループの有料自習室で、パラリア生は基本無料で、もちろん一般の方も使える有料自習室です)。
そこで、気づいたことがありました。それは、前回に来た時(一週間前)では、あまり過去問をやっている人が少ないなと感じたのですが、今回はかなり過去問をやっている人が多いなという印象を受けました。
もちろん、受験生も&studyを使っているので、当たり前といえば当たり前なのですが、毎日パラリアにいると、パラリア生としか顔を合わせないため、受験に対して、勉強はしているけど、リアルさがあまり感じられませんでした。
そうして、今日、&studyに来た時、一週間前までは動画授業で勉強をしていた人が今日はセンター過去問をやっている。いつも東大の過去問を解いている人が今日はセンターの過去問を解いている。そんな光景を前にしたとき、私は当たり前だけど【受験は自分との闘いが根本にあるが、他人とも競っているんだ】ということを改めて考えさせられました。
そうして、それと同時に【受験はこれ以上にない平等な勝負】とも考えられました。
なぜそう思ったのかというと、たとえ勉強を全くしていない人でも。逆に一日15時間以上勉強している人でも。現役生でも浪人生でも、男性でも女性でも。お金持ちでも、貧乏でも、地位が高くても、低くても。国公立受験希望者はセンターと二次試験で結果が決まるという当たり前のことを今日はより強く感じられました。
そうして、そんな中で結果を出せるからこそ、【弱い自分】に勝てたという【証】が得られ、自分に自信が持てる。そんな風に考えたとき、受験自体、完全な悪とは言えないなと思いました。
なぜなら、その受験が人生の転機となるんだなと【平等】という中でのみ起こりうる素敵な可能性であると感じたからです。
そうして、私はそこを目標にしつつ、その先の目標に突き進むためにどんな人にも負けられない。絶対に東工大に行くと自分に誓いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。
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