見出し画像

【生徒更新】最後の一日

今回の内容は2020/3/3振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

最後の一日

明日でようやく、この受験生活が終わります。最後の一日ということもあり、かなり集中して一日を過ごすことが出来ました。

明日受ける大学は、最近更新されるまで、例年よりも受験者数が少なく、少しは余裕を持てるかななんてことを思っていましたが、更新されてからは、受ける人数は例年並みになったので、今年の合格最低点も例年と変わらないだろうと思います。

私にとって、受験とは知識を埋めるというよりも、どちらかと言うと、緊張してしまう自分にどれだけ打ち勝つことが出来るのかという勝負だったなと感じています。

というのも、ブログに度々書いていましたが、今年は去年と比べて、知識量もかなり多く、本来ならばどこの大学でも受かるような学力を持っていたし、それは去年も、全ての大学とはいかないけれど、有名私立大学に受かるくらいには努力をしてきていたと思っていたし、実際模試では、かなり判定は良かった大学が多かったのです。

しかし、判定は所詮判断基準にしかすぎず、私は今回の受験でも、大学には合格しましたが、自分の頑張りを考えたときに、正直に言うと余り満足が出来ない大学にしか受かっていませんでした。

その原因は何なのかと言うと、やはり成績以上に目には見えない所で負けてしまったのかなというのが正直なところであります。

よく、部活をしている人は受験でも最後の踏ん張りがすごいなんてことを聞きますが、その迷信じみた言葉の意味が試験直前になって分かったと思います。

しかし、だからと言って、他人の芝を青く見ていても仕方ないということを私は知っています。また、部活をやっていた人はその部分が強くても、私より夏頑張った人はいないと思えるほど頑張ってきたし、同級生が大学に行っている中、自分が選んだ道であるとしても、その中で頑張れたという自分に対して誇りを持っています。

なので、最後は自分を信じる以外解決方法はないと思っているし、受かるだけの学力は絶対にあるのだから、最後の最後位自分に良い結果を与えられるように、最後の一秒まで周りが引く位勉強し、成功させたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。


いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。