05_体表からみる人体の構造【救急救命士国家試験対策】
国家試験定期試験出題内容のまとめ
【体表からみる人体の構造】
矢状軸と矢状面
矢状軸: 体の上下を通る想像上の線で、縦軸と横軸に直角に交わります。
矢状面: 体を左右に分ける面で、矢状軸と縦軸で形成されます。
外転と内転: 肢体が体の中心線から遠ざかる運動を外転、近づく運動を内転と呼びます。
2. 体表と骨格
デルマトーム
デルマトーム: 各脊髄神経が皮膚の特定の領域を支配することを示し、皮膚の感覚分布をマッピングします。
デルマトームの高さの目安
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