ぱくるり
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SCANDAL 瞬間センチメンタル
SCANDALは、デビューし始めの頃は演奏もあんまり上手くなくてそんなに関心ありませんでした。 しばらくSCANDALを聴いていなかったのですが、友人からSCANDALを勧められ、演奏技術もかなり高くなって今すごいかっこいいだと熱っぽく推してきたので、そんなに言うならと見たのがこの動画。僕が見ていた頃は女子高生で制服で演奏していたのですが、茶髪金髪ミニスカート履いて足出してギャルに変身してました。見た目のみならず、演奏技術もかなり上達しており(動画ではちょいちょいミスタッチありますがご愛嬌です!)、頭振りながらギャルがロックを奏でている様がとてつもなくカッコよく感じ、衝撃を受けました。 今は綺麗なお姉さん系になっちゃいましたが、この頃は若い頃特有の初期衝動的な勢いがあり、ギャルのロックは胸に突き刺さりますよ。
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globe / wanna Be A Dreammaker
「wanna Be A Dreammaker」 globeのシングル曲です。日本レコード大賞曲で、4週連続リリースシングル史上初のベスト10内同時ランクイン。当時乗りに乗ってたGLAYやラルクを意識して作成されたそうですが、鬱っぽい病んでる感じを音で表現した非常に芸術性の高い曲。それまで売れ線を意識した曲をたくさん出していた小室哲哉が違うところを目指したんですかね?万人受けしなさそうな曲ですが、圧倒的センスを見せつけらる曲です。 当時はいまいちマークパンサーの必要性を理解していなかったですが、今になってわかるテレビや映像での絵面と音楽面でのスパイス。この曲でもマークパンサーのラップがいい感じにアクセントになっています。
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YOSHIKI「いま裸にしたい男たちYOSHIKI1/5」
2023年末の紅白でXJAPANが他バンドのそうそうたるメンバーを揃えてRasty Nailを演奏しているのを見て、アラフォーの自分は昔のバンド熱を搔き立てられてしまい、XJAPANの楽曲をひたすら聞きあさっているここ数日です。 YOSHIKIの特集をやっている動画を見つけ、かっこよすぎるYOSHIKIに見入ってしまいました。 なかなか表にはでてこない仕事、ビジネス上のフラストレーションや苦労、人知れず行っている努力などが垣間見え、人間誰しもある良く見えるところと悪く見えるところ(そもそも人間性に良いも悪いもないですからね、と思ってます。)が見えてきて、人となりを少し知ることができます。 メディアを通しての情報はフィルターがかかるものですが、それを差し引いてもピュアで優しくストイックな努力家(叱責するときの口は悪そう…笑)という印象を持ちました。 当然比べるレベル感ではありませんが、今の自分が抱えているフラストレーションや、仕事や投資への情熱とダブルところがあり、非常に親近感がわきました。
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ZONE「世界のほんの片隅から」
ZONEの世界のほんの片隅からを紹介します。 ガールズバンドの印象のあるZONEですが、結成時はバリバリのダンスグループでした。 キッズウォーというドラマの主題歌secret baseが大ヒットしてから、本格的にバンドスタイルの転向を決定。楽器の練習期間確保のための時間稼ぎ(?)として用意されたこの曲。ZONEバリバリ踊ってます。 曲は切ない恋愛ソングに思えますが、制作中アメリカの同時多発テロが起こり、急遽歌詞が一部変更され、メッセージソングとなりました。 再結成したライブの最後にもこの曲やってましたね。 ZONEのダンスがめちゃめちゃきれいで思わず見惚れてしまいます。 ぜひ聞いてください!
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X JAPAN「DAHLIA」
X JAPANのDAHLIAを紹介します。 1990年台のバンドブームを彩ったX JAPAN。ビジュアル系バンドの先駆け、一時代を築いた名高いバンドです。 各メンバー色々ありましたが、強烈な個性は聴衆を惹きつけてやまない魅力に溢れていました。 DAHLIAは、X JAPANの代表曲のひとつですが、曲を作ったYOSHIKIはさほどこの曲を気に入っておらず(アルバム完成の後にやっと評価)、曲作成にかなりの時間と労力を要した苦労作。ただし、その分美しくも疾走感あふれる非常に完成度の高い曲になりました。 スラッシュメタルともパンクともとれるスピード感、クラシック要素のある壮大なロック。そこそこ長い曲なのに全く間延びせずにあっという間に終わってしまって何回もリピートしてしまいます。 ビジュアル的にも、動画を何度見ても見惚れてしまうほどにかっこいい、魅力溢れたまさに伝説的バンドですね。コルセット姿がカッコよく見えるのYOSHIKI以外に思い当たりません…! ぜひ聞いてください!
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ZARD「来年の夏も」
ZARD「来年の夏も」を紹介します。 OH!my loveという、ZARDが負けないででブレイクした翌年くらいに出たアルバムの中の曲(もう少しあと少し、きっと忘れないとか入ってます)。ZARDの夏の曲を集めたベストアルバムZARD BLENDにも収録されています。 作曲栗林誠一郎さん、アレンジは明石昌夫さんです。ボサノバ調の曲調から、ロック調に展開し、最後は明石さんらしい派手な感じに展開していきます。 栗林さんのきれいなメロディをベースにドラマティックに展開していき、楽器隊もゴリゴリロックな人たちが演奏しているのですごくスケール大きく感じます。ZARDの一押し聞かれた時は、個人的には「Love is Gone」か「来年の夏も」挙げます。まさに名曲。 ぜひ聴いてみてください!
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ZARD「Love is gone」
ZARD「Love is gone」を紹介します。 私が高校の時、ZARDのファンクラブに入っていました。 その当時は坂井さん美人だなーとか、曲もなんとなくいいなあ程度でファンクラブに入会。ただ、ZARDの曲はすごく好きで聴きこんでいたので、普通の人よりかは詳しくなりました。 今回紹介する曲は、シングル曲「My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜」のカップリング曲。表題曲もZARDの人気曲の一つですが、個人的にはカップリングの方がいい曲じゃんと思いながら聴いてました。 Mind Gamesと言うシングル曲を作曲した綿貫正顕の作曲。転調が多くて、綿貫さん曰く「攻めた曲」。ゴリゴリの重たいギターにのせられたメロディは、スケール感大きく、男性ボーカルが歌いそうな力強い曲です。ただ、歌詞は男性目線の曲ながら、坂井さんっぽい繊細な心の描写が描かれていて、その当時、自分にはふとした瞬間頭をよぎるような関係築けた女性はいないよなぁとか思いながら、なんとなく落ち込んだ特によく聴いていました。 アルバム収録は別バージョンのアレンジで入っているのですが、個人的にはシングルに入っているバージョンの方がスケールが大きく感じられ、自分の好きな曲5つの中に入ってくるくらい好きな曲です。 ぜひ聴いてみてください!
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ACIDMAN「赤橙」
ACIDMAN「赤橙」を紹介します。 私が大学生の時くらいに流行った曲。世間一般的な知名度はわかりませんが、楽器やってて邦楽聴く人はみんな知ってるくらいに流行っていました。 ACIDMANはストイックにゴリゴリロック奏でるスリーピースバンドなイメージなので、こういう穏やかな曲はあまりやっていない…はず。 もっとこういう曲が世間一般的にも増えていけばいいなあと思いながら、こういう曲調の曲を探してもあまり多くはないんですよね(少なくとも邦楽には)。最近の音楽あまり聞いていないので、最近のトレンドわからないですが…。 アンプもORANGEつかってたり、MVも凝っていて見てて楽しいです。 一時期ヘビーローテで何度も繰り返し聴いていました。 聞いたことがないならあなたも必ずハマるはず。名曲です! ぜひ聴いてみてください!
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レミオロメン「午後の低気圧」
レミオロメン「午後の低気圧」を紹介します。 「蒼の世界」というシングルのカップリング曲。「ether(2枚目のアルバム)」は初期のレミオロメンと売れ線のレミオロメンが絶妙に織り交ざった傑作でしたが、バンドがピーク時に出してくるアルバムって非常に魅力的ですよね。 午後の低気圧は、売れ始めた後に出してきた初期のレミオロメンっぽい曲。 鬱屈した雰囲気で奏でるエモ。レミオロメンは初期はこういう曲多かったんですが、プロデューサーが変わって売れ始めてから、この手の曲はめっきり減ってしまいました。売れ線の曲を量産するレミオロメンに対して、レミオロメンは死んだっていう初期のファンもいたように記憶しています。個人的には「ether」時代(初期と後期の中間くらい)の曲が好き。 午後の低気圧はそんな感じでとても好きです。一時期この曲ばっかり聴いてカラオケでも(無名な曲を歌えるメンツの時)この曲毎回歌っていた時期がありました。 レミオロメンは今は活動休止してしまいましたが、いつか復活ライブとかやらないかなぁと思いながら、今も聴いています。 ぜひ聴いてみてください!
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相川七瀬「恋心」
相川七瀬「恋心」を紹介します。 当時、J-POPのヒット曲を連発していた織田哲郎プロデュースのもとデビューした相川七瀬。「恋心」は「RED」という1stアルバム(売上200万枚突破)を出した後に出されたシングル曲で、代表曲の一つ。 出産されたあたりから活動を抑え始めたのもあり、私もそれに伴ってあんまり聞かなくなっていたのですが、数年前、私の地元のイベントライブに相川七瀬さんが来ており、端っこで見ていた自分に手を振ってくれて再燃。再び曲を聴き始めました。 Instagramをされていて、野球のベイスターズや大学(相川さんは今大学生)の投稿上げてらっしゃいます。またライブ行きたいなぁ。。 ぜひ聴いてみてください!
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フジファブリック 「若者のすべて」
フジファブリック 「若者のすべて」を紹介します。 大学時代にバンドのドラムメンバーがフジファブリックの大ファンで、カラオケで歌っているのをよく聴いていました。当時はあまり引っかからなかったのですが、ある程度歳を経てから良さがわかってきた曲です。 社会人になってからフジファブリックを聴く機会はあまりなかったのですが、、フジファブリックのボーカルの志村さんが亡くなった後の活動再開した年にフェスのオープニングアクトで出ており(…確か)、それをきっかけに再び聞き始めました。 社会人になってからも、バンド募集をかけている人とやり取りしていたのですが、あまり日本の曲(J-POP)知らない方だったのに、この曲は知っていましたので、知名度高い人気曲ですよね。 ぜひ聴いてみてください!