妄想小説「海の魔物」その4 (最終章)
海の魔物とパッパラとピーとポー、三方良しとバチータが皆砂山に向かい、俺は薄暗い海底らしきところに1人取り残された。
そして誰もいなくなった!!
「so what to do next??」どうしよっかね、俺は考える。考える。めんどくせー!!
俺は寝ていたのだろうか。多分そうなのだろう。気がつけば俺は浮遊して、ものすごい勢いで回転していた。まさに渦巻きの土壷にはまった状態。
「ワーアアア!!ワー!!アーレー!!」万歳しながら流れに任せる。
回転しながら下に落ちていくのが分かる。