どうも、ぱぽです!
私は毎日、片道約1時間の電車通勤をしているのですが、そこで常日頃思っていたことを一つ深掘りして書いてみようかと思います。
電車通勤って毎日大変だよね。
朝のラッシュアワー、ぎゅうぎゅう詰めの車内、座れるかどうかの運試し…
でも、一番困るのが座席で脚を必要以上に広げて座るオッサンたち!
「おいおい、ここはお前のリビングルームじゃないぞ!」って思ったこと、あるでしょ?
もちろんオッサンだけに限った話ではない。
今日はそんな「マンスプレッディング」について調べてみました。
■マンスプレッディングって何?
まず、マンスプレッディングって言葉、聞いたことあります?
これは男性が電車の座席で脚を広げて座る行動を指す言葉だそう。
もちろん、女性にもこういう座り方をする人がいるけど、特に男性に多いからこう呼ばれてるらしい。
この行為、実は海外でも問題視されていて、ニューヨーク市の交通局では対策キャンペーンが行われたこともあるそう。
マジか。
▼参考文献
■オッサンたちの脚が広がる理由
じゃあ、なんでオッサンたちはそんなに脚を広げるのか?
その理由を探ってみた!
1.無意識の行動
2.自己中心的な性格
3.体型や健康状態
4.生理学的な理由
5.正しい座り方としての広がり
▼参考文献
■マンスプレッディングが引き起こす問題
マンスプレッディングがもたらす問題は結構深刻。
具体的にはこんな感じ。
1.スペースの不公平な利用
2.ストレスの増加
3.社会的な摩擦
■対策と解決策
じゃあ、どうすればこの問題を解決できるのか?いくつかの対策を考えてみた。
1.直接の声かけ
2.鉄道会社の啓発活動
3.座席のデザイン変更
4.社会的なマナー教育
■私、ぱぽがマンスプレッディングの被害に遭った場合
では実際に、私が電車の座席に座っていて、隣に座ってきた人がマンスプレッディンガーだった場合にどうしているかを、パターン別にお話しようと思う。
1.時々軽く膝が当たってくる程度の場合
2.隣の人が眠っていて、無意識に開いちゃってる場合
3.明らかに自己中そうな人が急にドカッと座ってきて、思いっきり脚開いてきた場合
4.隣の人の身体が大きくて、どうしても干渉してしまう場合
■啓発のアイデア(非現実的)
さて、最後にマンスプレッディングを防ぐための「こんなんあったらいいな」的なアイデアを不真面目にを考えてみた。
1.「脚閉じマン」キャンペーン
2.「脚広げアラーム」
3.「マンスプレッディング検定」
◆まとめ
電車でのマンスプレッディングは、多くの人にとって悩みの種。
でも、少しの配慮と工夫でこの問題は解決できるはず。
公共の場では、お互いにスペースを尊重し、快適な環境を作ることが大切。
次回電車に乗ったときは、隣の人のスペースに気を配ってみよう。
そして、もし脚を広げすぎている人を見かけたら、優しく声をかける勇気を持とう。
みんなで快適な通勤・通学時間を過ごせるように、マナーを守ろう!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
なんとか皆さんが快適に通勤できるように願っています。
なんだか、結局ただの愚痴みたいな記事になってしまった。
それでは、また次の記事で会いましょう!