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食変容☆

ミーティング後、わたしの食生活は変わった。

毎食、自分が食べたいものを用意して食べている。

それを食べている時は幸せを感じて満たされる。

満足するので、余分なものを食べなくなった。

「なぜ、これが難しかったのだろう?」
と思うほど、

今は変わった実感がある。





わたしは、
「食べたいものが分からない」となる事が多かった。

そうなる位『自分の食事』を蔑ろにしてきたから。

いつも適当に済ませていたのだ。

適当に済ませると満足せず、お菓子を食べる。
甘いもの、しょっぱいものと交互に食べ続ける。
それで少し満たされる。

でもしばらくすると
やっぱりそれでは満足できずに
また適当なものを食べるというループにハマっていた。



何度、アドバイスをいただいても自己愛が無かったわたしは
自分のために、食事を用意することが難しかった。
夫や家族のために、だったら出来るのに。
( そして作る量が少なく、わたしの分は半人前も無いことが多い )





ミーティングで教えていただいた過去世のわたしは、
ひび割れた畑で農作業をしていた。

ほんの少しの作物しか取れないので
それを家族に与えたら、自分の分は残らなかったらしい。

いつもお腹が減っていて、ヨロヨロで。
それでもまた、畑を耕して・・・
そんな過去世だった。



ここに関してワークをしていただいたら、

前の記事でも書きましたが、
エネルギーワークに抵抗感は無く、サラッと軽く終わった。

以前にも似たような過去世を教えてもらったり
食については何度も取り組んできたので
最後の仕上げだったように感じた。






ここ数日、わたしは食べたい物を食べていて
選ぶ基準も変わった。

家にある適当な物、
食べたくないけど簡単に作れる物から
【わたしが食べたい物】へ。


そこには、ジャンクフードやインスタント食品も含まれる。

それで良しとした。


今までは「夕飯何にしよう?」と考えるのが辛かったけど、

自分の食べたい物をジャッジせずに選べるのなら
それが辛いことでは無くなった。

食べてる量は減ってはいない。


でも、
明らかに違うのは、

「あぁ、また食べ過ぎた。。」とか
「あぁ、またこんなものを食べてしまった。。」と
自分を責めていないこと。

ここでのジャッジも、ようやくしなくなった。


だから、食事の事を考えるのが辛くなくなった。


ここ数日の夕飯は【わたしが食べたい物】を作っていて、
わたしは満足して食べていた。

すると、

面白いことに夫も満足している。


やっぱりそうなるよな(笑)


これでいいんだなって、なんかスッキリした。



◆追加のエピソード◆

この記事を書いていたら、義母から電話が入った。

義母は糖尿病で食事指導されているけれど、
それを守れずに前回の通院で数値が悪く
先生と夫から厳しく言われてしまっていた。

義母はそれでも好きなように食べる人(笑)

そう思っていたら・・・

なんと、
「これからしっかりやっていく」と言ってるではないですか(笑)

ここでも、投影現象が・・・義母もまさかの食変容(笑)


わっかりやすーい(笑)



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