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コミュニケーションの主役は常に「相手」 「相手」がすべてなのです。

テレワーク・リモートワークが急速な広がりを見せる中、 これからの「働き方」が急激なスピードで変化することはご存じのとおりです。 サラリーマン社会では、「定性評価」は成り立たなくなり、 より専門性が求められる「ジョブ型雇用」を採用する企業が増えるでしょう。 今までは「会社があり、社員はそこで働く」という環境でした。 ところが、これからの会社は一つの「ハブ」であり、 一人ひとりの個人事業主がそこでビジネスを繰り広げる・・・ そんな時代がやってくるのも、そう遠くはなさそうです

    • 大切な人を守る

      家に帰ると待っている人がいる事は、人生を彩りを与えてくれる。 人は一人では生きては行けない。大切な人の笑顔のために、自分の命の時間をその人のために使うことは喜びになると感じる。 辛い時も、悲しい時も、良いことも、悪いことも、家族の為ならば頑張れる。人に対する振る舞いやキャパシティはその人の器ともリンクしているので、大きく見せなくとも、人々の感性に波動に響く。家族ならば、子が親からの愛を感じ又は無意識な日常に安心出来て心配のないことが恵まれた環境であるように、職場や会社において

      •  小さな戦いを静かにする事  

        人間として生まれ落ちた環境がどうであろうと、自分に課せられた命題が あるのだろうけれど。そもそも誰かさんと同じな訳がない価値観や考え方を 押し付けられても困るんだけれど。人は本当の事ほど言えない訳で。 口を濁すことになる。人の関係はわかり合える事は稀で、組織や家庭の見えない力関係に己を殺している。自由なんて綺麗ごとを理想のように正論ぶっても、ずれた考えの修正は一生かかっても修正不可能なのだ。そこで別れがやってくる。そんな事の連続。やれ裁判だとかの話に発展する。 感情のもつれが

        • 年の瀬に思うこと 

          いい加減何年生きてきたんだろう。毎年自分を奮い立たせて よりよく生きることを模索してきて、それなりに変化があったのだのかな? 年を重ねて感じることは変化は、ゆっくりである。 自分だけの事だけではなく、周りとの折り合いもある。 変化成長したい自分と、足をひっぱる輩達。気持ちを上げて行かなければならない。自分をずっとずっと見て行かなければならない。 何かをすることは時間とリスクとの闘い。無理な環境からどう挑戦していくか?けっして恵まれた環境ではない。むしろマイナスの連続。だけどそ

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        コミュニケーションの主役は常に「相手」 「相手」がすべてなのです。

          親のケアをする上で大切な事

          親が年を取り、あちこち病気になったり、認知症になって日常会話が成り立たない時、私達家族が出来る事はないいでしょうか? 家庭でケアをする必要がある場合い、専門職としての家族がいる場合いは論理上の勉強をしてきているし、老人の心理、行動面を理解できる立場でもある。しかし、今まで普通に会話をしていたのに、全然会話が成り立たなくなり、言っている事がちぐはぐで、同じ話を何度もしたり、時間感覚、日時把握、そして最終的には家族の事も判断できなくなってしまう。 我が家は、老境の親が2人で、独身

          親のケアをする上で大切な事

          身体も心も宇宙と一体

          最近読んだ本の情報で、世界的に遺伝子研究で有名な井上和雄先生の「コロナの暗号」にて、一つ一つの細胞は自分自身を生かしながら、集合体となって臓器の為に働き、それらの臓器が個体の為に働いて一生物として存在している。この遺伝子の法則はあらゆる生物に共通していて、人間の大人は37兆の細胞の助け合いにより、生かされている。しかも、同じ細胞の組み合わせはいない。(一卵性双生児を除いて)誰もが雄一無二の存在なのだ。 私の代わりはいくらでもいないのである。尊い命である。大自然の中のちっぽけな

          身体も心も宇宙と一体

          性格の判断は血液型では判断できない

          家族の中で同じ血液型か、もしくは2種類以上の血液型があったりするが、血液型占いほど、アバウトでいい加減なものはない。お金を払って占い師さんに見てもらった事が多々あるが、誰も血液型を質問された事はない。 家族で見ても同じ血液型だから一緒とはくくれないだろう。男女差も年齢も多少ある。だけど、どこか行動や考えかたが似ている場合もある。同じ空間にいれば似てしまう。集団とは恐ろしいもの。 家庭でも、クラスでも人の要素が数の分だけ、影響をうけてしまうのだ。 職場でもそうだと思う。小さな集

          性格の判断は血液型では判断できない

          親をケアする上で大切な事

          親が年を取り、あちこち病気になったり、認知症になって日常会話が成り立たない時、私達家族が出来る事はないいでしょうか? 家庭でケアをする必要がある場合い、専門職としての家族がいる場合いは論理上の勉強をしてきているし、老人の心理、行動面を理解できる立場でもある。しかし、今まで普通に会話をしていたのに、全然会話が成り立たなくなり、言っている事がちぐはぐで、同じ話を何度もしたり、時間感覚、日時把握、そして最終的には家族の事も判断できなくなってしまう。 我が家は、老境の親が2人で、独

          親をケアする上で大切な事

          犬は人間を助ける

          多くの動物の中で人間に最も近く、なじみの深い動物に犬がいます。 かつて忠犬ハチ公で知られる話もあります。 秋田犬のハチは1923(大正12)年、大館市生まれ。 当時、日本人の富裕層の間で秋田犬を飼うのが一種のステータスになっていた。渋谷区松濤地区に居を構えていた東京帝国大学農学部の上野英三郎博士もそのひとりであった。ハチは上野家にやってくると、東大へと出勤する上野博士のお供をし、渋谷駅まで送り迎えするのが日課になった。 だが、上野博士が脳溢血で急死。ハチと博士との生活

          犬は人間を助ける

          指導という名の追い込み

          職場の人間関係がよろしくない場合にまず、ターゲッターにされると。気に食わないと思っているリーダーやリーダーにべったりの人々の告げ口により、問題が大きくなる場合は組織の拠点長から拡大解釈された些細な事が 呼び出しという形で指摘される。そのターゲッターのポジションにすることで自分たちに注目はされない。相手の避難だけで自分の立場は維持されるからだ。 リーダーの意味をはき違えている。自分によいしょ!の人をㇲパイに置きネタを提供する事で、飯を食べている。そこは指導という指摘だが、行

          指導という名の追い込み

          子は親を救うために「心の病」になる

          親の後から生まれてくる子供は実は親の先生なのだ。時代は進歩している。親の時代と現代はテクノジーの進歩が急速であり、子供は飄々とこなして行く。若い人は優秀なのである。 親は無知である。子が生まれて親になっていく。そこでの進歩には時間がかかる。後から生まれてくる子供は実は無知ではない。子供は親を助ける為に この親に!大好きな親を決めて生まれてくる先生であり、天使なのだ。なぜ親の言う事が聞けないと虐待するのだろう。きりきり声で怒鳴っている親を駅などで見かける。親なりのしつけやい

          子は親を救うために「心の病」になる

          相手にお金を請求する際には、回収するところまで見越す必要があります。

          裁判には勝ったのに・・・相手が支払ってくれないとき 裁判には勝ったのに・・・ 貸金請求や損害賠償請求、敷金返還請求などの裁判をして、相手に請求どおりの金額を支払えと命じる判決が出れば、こちらの「勝ち」です。 しかし、ここで喜ぶのは時期尚早かもしれません。 相手が判決どおりにお金を支払ってくれて、やっと一件落着です。 ところで、判決どおりにお金を支払ってくれない相手に対し、裁判所が注意をすることはありませんし(家庭裁判所の調停や審判で決まったことであれば、「履行勧告」という制

          相手にお金を請求する際には、回収するところまで見越す必要があります。

          エンパワーメント

          1.エンパワーメント/エンパワメントの定義とは? 「エンパワーメント」とは社会や組織の一人ひとりが、抑圧されることなく力を付けることで、大きな影響を与えるようになること。自分はもとより、自分を取り巻く環境をコントロールできるように成長を促すことを目指します。 もともとは、20世紀にアメリカで起こった市民運動や先住民運動などの公民権運動で提唱された考え方で、1980年代の女性の権利獲得運動を経て広がりました。 地域社会で抑圧されている人々に対し、一個人として重要性を認める

          エンパワーメント

          自己イメージは誰かの価値判断による意見です。

          自己イメージ 子どもの頃自分に影響力のある 大人に言われた言葉や自分がどのように 扱われたかは「真実」であるかのように 心に刺さります。 子ども心にはそれが相手の「意見」 「解釈」だとは理解できません。 スポンジのように何でも吸収してしまう 子どもの心はそれを「真実」と捉え 自己イメージとなります。 あなたのことをだれかが 否定的な表現で言ったとしても それはその人の価値判断による 意見です。真実では ありません。それを真実だと 捉えてしまうとそれがあなたを 表現す

          自己イメージは誰かの価値判断による意見です。

          論理的思考を鍛えるトレーニング方法

          論理的思考を鍛えるトレーニング方法 まず結論から述べる 話をする時にまず結論から伝えることは、論理的思考力を身に着けるために手軽に取り入れられる方法です。 話をしている途中で、"結局自分が何を話したかったのかわからなくなってしまった"ことはありませんか? そういう時は、結論から話をすることで自分の頭の中を整理できます。また、結論が最初にわかったほうが、話を聞く側の負担を減らすことにもなります。 わかりやすく説明することに苦手意識をもっている方は、結論を最初に伝えることか

          論理的思考を鍛えるトレーニング方法

          本質的な考え

          目に見えるものって、自分より上とか下って判断できてしまうんですよ。例えば、会社では古株のお局さんのありがちな、自分より上である事をマウントしてくる。うんざりしますが、人間の法則。又は女優さんと自分をどっちが可愛いかって分かるじゃないですか。でも、それは遺伝子レベルで決まっているから越えられない。目で見える価値だけ見ていたら、みじめ。 だからこそ、それ以外の美しさを目指しているんです。食事を大切にすること。健康的なメンタル。体に悲鳴をおこさない生活。人としての公平さ。自分をい

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