
習慣化について
「noteを毎日書く」と宣言して早々に次の投稿が数日あく、という出オチみたいなパターンも検討しましたがたいしておもしろくもないことと、何より毎日noteを投稿しようという気合いはそれなりに本物なのでちゃんと連日投稿します。
「習慣」についてです。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
よく聞く表現ですが、誰の言葉がもとなのか、ちゃんとしたソースは見つけられませんでした。
似たようなことを昔からいろんな人が言ってきたんでしょうね。
習慣が変われば人格が変わるらしい。
ほんとか
「毎日noteを書く」にあたり、わたしは新しい習慣を獲得することになります。いかにしてそれをなすか。
なので「何かを習慣にする方法」に関して少し記したいとおもいます。
この習慣化については数回に分けて書けるテーマなので、本日は触りだけにして、年明けにも数日書こうと考えています。
このようにネタ枯渇への予防線を張ることもだいじなのではないかと。
さて、わたしはiOSアプリのビブリアでこれまでに読んだ本をすべて記録しています。
この記事をつくるにあたり、習慣について書かれた本のなかで過去に何を読んだかふりかえりました。
いまでも内容を覚えていて役に立つな、と感じるのはこの2冊です。
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/12 ジェームズ・クリアー (著), 牛原眞弓 (翻訳)
小さな習慣 Kindle版スティーヴン・ガイズ (著), 田口未和 (翻訳)
「小さな習慣」はタイトル通り、本当に小さいことでもいいから毎日続けてみることが習慣形成につながる、という本。
「10kg痩せたい」→「毎日5kmランニングしないといけない」(きつい)→「毎日腕立て伏せ30回腹筋30回ならできるか」(きつい)→「毎日腕立て伏せ10回ならできるか」(それでもきつい)→「毎日腕立て伏せ1回やるところから続けよう」
ここから習慣になりますよと説明してくれます。
「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 」は邦題だと複利でちょっとずつでも努力すれば一年後すごいことになるぜ的なことを謳っている印象が強くなると思います。
Amazonの画像もそれを強調しているのですが、中身は結構そうでもないです。
どちらかというと人間心理の「きっかけ、欲求、反応、報酬」を利用して小さいながらも習慣(原題の"Atomic Habits")を定着化させることができる、というもの。
年明け、習慣化についてまた書くときに詳しくこの本には触れようかと思います。
ここまで書いておもいますが、
やはりただの本の紹介だとマジで記事としてつまらないですね。誰でもかける
実体験として何が役に立ったか、本の内容を実践して本当に習慣化できたことについて詳しく書いたほうがおもしろいでしょうね。年明けの回ではそうします。
とか思っていたらまさにちょうどnote公式から「これならできる!アウトプット習慣化のコツ」がリリースされていました。みんなこの時期に考えることは一緒なんでしょう。
明日は2025年元旦ということもあり今年の目標を宣言します。
ではまた明日。よいお年を。