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【特別寄稿連載企画】豪華執筆陣による「マイ・チョイス―わたしがした、自分らしく生きるための選択」始動!

 昨年度の第72回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品、同年の米アカデミー賞国際長編映画賞のアルジェリア代表に選出され大きな話題を呼んだ映画『#パピチャ 未来へのランウェイ』が10月30日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開となります。

 この度国連が採択する国際ガールズ・デーに合わせて、この公式noteにて<選択>をテーマにしたエッセイ連載企画「マイ・チョイス―わたしがした、自分らしく生きるための選択」を始動いたします!

{ 執筆陣紹介 }

01. 柚木麻子さん(小説家)
  『守りたい』の殺意
02. 治部れんげさん(ジャーナリスト)
  私たちがまだ使っていない「選択肢に気づく映画」
03. ヤン ヨンヒさん(映画監督)
  ムニア・メドゥール監督「パピチャ」に寄せて
04. 北原みのりさん(作家・ラブピースクラブ代表)
  誰も戦いたくなどない、でも、生きるために必要な戦いがある。
05. 笛美さん(会社員)
  日常に潜む女性差別に抗うために私がしている小さな選択
06. 伊藤詩織さん(ジャーナリスト)
  私たちには屈しない強さがあるのだから
07. 松尾亜紀子さん(エトセトラブックス代表)
  このイカれてふざけた世界で闘うために
08. なみちえさん(アーティスト)
  明日の私自身は勇気を意識することができるだろうか
09. 小山圭一さん(ELLE ONLINE エディター)
  「自分らしく生きるための職業選択」
10. 瀬谷ルミ子さん(認定NPO法人 REALs理事長)
  命のきらめきがこの手のなかにあるうちに、自分にできること
11. 山本和奈さん(一般社団法人Voice Up Japan代表理事)
  あえて、地球の反対側へ
12. 仲本千津さん(RICCI EVERYDAY 代表取締役COO兼Rebeccakello Ltdマネージングディレクター)
  梯子をかけて、一緒に乗り越えたい

 本作ではイスラーム主義の戒律遵守を謳う集団が、青春真っ只中の主人公たちが望む「着たい服を着る」「学びたいことを学ぶ」「一人の人間として社会に出て自立して働く」「好きなものを好きなように楽しむ」などの自由、ひいては未来が力ずくで奪われていきます。その中で彼女たちが選んだ<ファッションショーを行う>という選択は、重く、しかし、確実に彼女たちの未来を拓きます。
 そこで、これまでに様々な“選択”をしてきた各界の方々に、本作をきっかけに、これまでにした「自分らしく生きるため」の選択について語っていただく企画を起ち上げました。

 筆者には、企画に賛同してくださった各界のトップランナーとして活躍する方々が多数参加。今後10名以上の方がお寄せくださった、それぞれがこれまでにしてきた“選択”にまつわる珠玉のエッセイを掲載していきます。
 ぜひご期待ください!

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映画『パピチャ 未来へのランウェイ』【10/30(金)全国ロードショー】

\いよいよ週明け12日(月)まで/
「自分らしく、闘う。」ファッションデザイン画コンテスト開催中!!

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