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哲学入門ノート 2024年8月

ひまわりは、北海道と全国とであまり見頃時期にずれがない花ですよね。
(画像はお借りしたもので、北竜町ひまわりの里で撮影されたそうです)

前月の内容はこちら

ネオ哲学史の近代パートへ進むべく、その準備(の続き)から。


やったこと

倫理701のキリスト教パートを読み終わる

ネオ哲学史がキャラ紹介的なのに対して、倫理701はあらすじ的(俯瞰、時系列、場所の記述あり)。第2章4節「キリスト教」で特にそれを感じる。両方読むことでより面白い。

『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』古代・中世の30人を「覚える」

Ankiの使い方を調べるのが面倒で、カードの表裏はそのまま……😑
さすがにもう「Q:節タイトル、A:哲学者名」は完璧。

以上が準備になったかは定かでないが、続きが気になるので進む。

『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』の近代パートを読み始める

いよいよ知った名前の多い近代。例によって節ごとに要約してXへ投稿。自分なりに「要約の型」が出来てきたような気がする。欲を言えば「理解の型」こそが欲しいわけだが、そんな甘くないよな…。

『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』の近代パートを読み終わる

スピノザの「作用因的に考える」とフィヒテの「事行」が難しい。ネオさんの動画で要確認。

「事行」がわからなすぎて検索したらお宝発見。この努力の結晶を本として読ませてもらってるんだ…!とテンションが上がる。


番外編:トークイベント視聴(斎藤哲也、谷川嘉浩、哲学の劇場)

どちらもとても面白い。ちゃんと感想を書こうとすると大変なので省くのだが(怠慢!😣)、哲学者の名前が出てきたときに「それって確かこんな人…」とぼんやりとでも思い当たるようになって嬉しい。

事件──思いがけないご褒美

8月26日、それは起こった

!?

ありがとうございます……ファンです……!(小声)

8月31日、しかも23時59分、それは起こった

!?!?

著者様!!!ありがとうございます😭
理解度はともかく、少なくとも読みどころは間違ってないんだ、このまま続けていっていいんだ……と強く背中を押された気持ち。
翌日、この投稿をご覧になったと思われる先輩からもお褒めいただき、励まされることしきり。


所感

 ……所感も何もないよ!月末の事件で全部吹っ飛んだよ!

今はただ感謝とやる気に満ちています。
好きで一人でやってるとは言え、「これちゃんと勉強になってるのかな…」という不安が常につきまとっているので、何かしら反応をいただけることはとてもありがたいです。

日々の地味なラーニングログに「いいね」を下さるフォロワーの方々、本当にありがとうございます。

9月へ続く。

お読みくださりありがとうございます🙂 いただいたサポートは、全額、地元の本屋さんで使わせていただきます📚